飯島直子 (C)週刊実話Web
飯島直子 (C)週刊実話Web

今井絵理子、霜降り・粗品…“炎上有名人”は見習うべき!飯島直子のSNS活用術がすごい

有名人にとって今やSNSは欠かせないが、炎上と常に背中合わせだ。


最近では、今井絵理子参院議員がフランス外遊を巡るX(旧ツイッター)投稿で炎上し、お笑いコンビ『霜降り明星』粗品もYouTubeチャンネルで『King & Prince』(キンプリ)をやゆして猛バッシングを浴びた。


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今井議員は7月24日、外遊のかたわら《女性局メンバー38名、無事にフランス到着‼️》とポストしたのはいいが、いかにも豪華そうなバスに乗る写真を投稿して反感を買った。


同僚議員のポストで、今井議員が「エッフェル塔ポーズ」を決める写真が投稿されたこともあり、炎上に発展してしまった(ポストはすでに削除)。


粗品は8月8日、ゲーム配信ではあったものの、キンプリについて「今の状態のキンプリ誰が見るねん」などとつぶやき物議を醸した。


いずれの場合も、少しの配慮があれば炎上を防げたようにも思える。投稿前や配信中に、一呼吸置く工夫が必要なようだ。

飯島直子が投稿にかける労力がスゴい

炎上しがちな有名人が参考にすべきは、90~00年代を彩ったタレント・飯島直子ではないか。

飯島は15日放送の『ぽかぽか』(フジテレビ系)に出演すると、インスタグラム投稿前に入念な下準備をしていることを明かした。


飯島いわく、インスタグラムではコメント返しにリプライ欄を使わず、本投稿の中でリアクションしているとのこと。また、投稿は必ず下書きし、準備に一日4時間を費やすという。


確かに、16日夜の投稿では近況を報告するとともに、過去の投稿にコメントした一般ユーザーに返信しているのが分かる。


4時間はちょっと時間をかけ過ぎな気もするが、それだけ熟慮していることが伝われば、口さがないネット民も好意をもって接してくれるだろう。


今井議員、粗品もぜひ見習ってはどうか。