「昼も夜も〝手探り状態〟のようです」（芸能リポーター）
8月4日、かねて交際していた俳優、稲葉友との結婚を発表した藤田ニコル。
「この日は、『一粒万倍日』、『天赦日』、『大安』が重なった〝最強開運日〟。〝良き日〟に結婚することは、芸能人の間でトレンドになりつつあります」（テレビ局関係者）
【関連】藤田ニコルの「パーソナルジム」開業宣言に“芸能人の名前貸しビジネス”疑惑浮上 ほか
2人の交際は2020年12月に発覚。ニコルの25歳の誕生日に稲葉がプロポーズしたという。
「彼女は、お母さんが25歳で結婚していることもあり、10代のころから〝25歳で結婚したい〟と、よく話していました。理想がかなった格好です」（芸能関係者）
この投稿をInstagramで見る
ニコルは、ニュージーランド出身。ロシア人とポーランド人のハーフの父と日本人の母との間に生まれたが、幼少期に両親が離婚し来日。そして、09年にローティーン誌『nicola』のモデルとしてデビュー。その後、『ViVi』の専属モデルを務めながら、バラエティー番組に出演するようになった。
「彼女の魅力は何といってもアッケラカンとしたトークです。下ネタも、ちっともイヤらしくないんです」（テレビ局関係者）
子どものころからの悩みとは!?
自身の〝初体験〟も、あけすけに告白。
「中3だったそうです。お母さんに〝事後報告〟したら、次の日、赤飯を炊いてくれたそうですよ」（同・関係者）
そんなニコルは、これからは女手ひとつで育ててくれた母親に早く孫の顔を見せてあげたいところだが、〝ある悩み〟があるという。
「実は体毛が濃くて、腕毛なんか波打ってるそうなんです」（芸能記者）
7月末に放送された『トークィーンズ』（フジテレビ系）で、「眉毛がつながっていたから、ずっと『両津勘吉』って言われてました」と、自身の体毛の多さを告白したニコル。
「両津とは、ご存じ、眉毛が特徴の漫画『こち亀』のキャラクター。幼少期に好きな男の子に言われてから、ずっと気にしているんです」（前出のテレビ局関係者）
そこで、〝愛の確認作業〟は暗闇の中で行われているという。
「やはり恥ずかしいのでしょう。昼はあれやこれやと料理研究。夜、寝室は真っ暗にしているようです」（前出の芸能リポーター）
これぞ正真正銘、〝暗中模索〟の新婚生活。