8月4日に結婚を発表したプロフィギュアスケーター・羽生結弦の周辺が騒がしい。突然の結婚発表はファンにとってまさに青天の霹靂で、当然、注目は〝非公表〟のお相手に集まった。

当初、ファンの間で有力視されたのは、元『AKB48』の〝まゆゆ〟こと渡辺麻友だ。2014年、まゆゆの裏アカと思われるSNSアカウントが流出し、羽生の大ファンだとネット上で〝認定〟されることになった。

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件のアカウントの投稿を見ると、クマのプーさんのぬいぐるみを抱きしめた写真に『羽生くんぺろぺろ』などと記していたのだから、ファンは否が応でもよからぬ妄想をかき立てられたことだろう。

そんな中、ここにきて急速に浮上したのは、〝仙台に住む一般人〟説だ。

東北高校の同級生女性と結婚…？

6月に『女性セブン』が報じたところによると、羽生は地元・仙台市内に2部屋合わせて2億円する高級マンションを購入。隣には母親ら家族が住んでおり、表だって目立つ行動のできない羽生夫妻を手助けしていると見られている。

もし、妻の素性が明らかになったら、狭い仙台では収集がつかない大騒動になる可能性もあり、当面、周囲は厳戒態勢でかくまうしかないだろう。

そもそも、羽生は現役時代から母親と二人三脚で長い時間を過ごしてきた。遠征を含め、常に母親が同行。近年は〝ステージママ〟となり、食事から体調管理、さらにはマスコミの窓口まで担当している。

「渡辺との関係が取り沙汰されましたが、あの母親が派手な芸能人との交際を簡単に認めるとは思えません。恐らく、渡辺が一方的に熱を上げていたんでしょう。羽生と結婚したとあれば、自分から自慢したくなっても仕方ありませんが、一切、沈黙しているのは、相手の女性もキチンと秘密を守れるしっかりとした人なのでしょう」（芸能ライター）

羽生の交際相手を巡っては、2016年に同誌が、母校である東北高校の同級生女性と交際し、結婚を予定していると報じた。しかしその後、羽生は「火のないところに煙は立たないというが、火のないところでビックリしている」と完全否定している。

思わぬところに転がっているのがロマンスというもの。まゆゆがお相手という可能性だって、わずかながらあるかもしれない。

なにはともあれ、お幸せに。