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広末涼子“暴走スピード再々婚”Xデー…最速は11月初頭か!?

広末涼子
広末涼子 (C)週刊実話Web

有名シェフ鳥羽周作氏とのダブル不倫騒動の末、アーティストの夫キャンドル・ジュン氏と離婚した広末涼子が、どうやら〝スピード再々婚〟する意向を固めているという。本誌取材班がキャッチした〝暴走シナリオ〟をスッパ抜く!


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「広末は去る7月23日、所属事務所フラームの公式サイトを通じ、〝話し合いをした上で、離婚することに合意し、離婚届を提出いたしました〟と報告。3子の親権者は広末になり、今後も一緒に生活するとしました。それを受けキャンドル氏も25日、代理人弁護士を通じて公式サイトで離婚成立を報告。広末サイドに金銭要求もせず、広末からの提案で離婚を受け入れたとし、鳥羽氏に対する慰謝料の請求もしないと明らかにしました。これで不倫騒動は1つの節目を迎えた形です」(スポーツ紙デスク)

広末と鳥羽氏のダブル不倫は6月8日発売の『週刊文春』が報じて騒動に。14日には広末がフラームから無期限謹慎処分になった。15日発売の同誌では広末が鳥羽氏に書いたとされ、「きもちくしてくれて」などと親密な関係をニオわせる文言を含んだラブレターの存在が報じられ、22日発売の同誌では広末が記者に直接電話し、フラームへの不満ともとれる主張をしたことが書かれるなど、泥沼化していた。

「キャンドル氏も6月18日に会見を開き鳥羽氏への怒りなど心境を語ったり、広末の精神的な不安定ぶりを明かしました。一方、鳥羽氏も同29日発売の『週刊文春』のインタビューに応じたり、一部メディアでキャンドル氏への怒りをぶちまけるなど混乱していました。しかし離婚成立を受け、これ以上ぐちゃぐちゃになる可能性は低くなった。今後の焦点は広末と鳥羽氏の関係や、女優復帰のタイミングなどに絞られてきたと言えます」(ワイドショーデスク)

気持ちが先んじるタイプの可能性…

そうした中、本誌は広末が鳥羽氏との早期ゴールインを本気で狙っているとの情報をつかんだ。広末は2003年に〝授かり婚〟して第1子男児をもうけたモデル男性と08年に離婚。キャンドル氏と10年に再婚し、第2子男児、第3子女児を産んでいる。

「広末は1回目の結婚相手であるモデル男性とも〝授かり婚〟で、キャンドル氏とも再婚発表翌月に妊娠を発表したことから〝連続疑惑〟が当時、囁かれました。〝きもちくしてくれて〟の表現から、気持ちが先んじるタイプである可能性が高いとみられます。実はダブル不倫相手の鳥羽氏とも〝暴走婚〟をしようと考えているそうなのです。広末は不倫騒動にもめげず鳥羽氏への思いを募らせており、年齢的にも1日も早く〝愛の結晶〟を作りたがっているのです」(芸能プロ関係者)

現在、民法では、女性は離婚から100日を経過しないと再婚できないとされている(来年4月に撤廃)。男性は離婚後、すぐにでも再婚することが許されている。そこから広末が動く〝Xデー〟のシナリオも見えてくる。

「広末は7月23日に離婚を発表したので、単純計算で11月初めに再婚が可能となります。一刻も早く鳥羽氏と籍を入れたい広末、11月初めのゴールイン強行を目指し鳥羽氏と話し合い始めたそうなのです。鳥羽氏はそれまでに自身の妻と離婚を成立させれば、広末との結婚が可能になる。広末の周辺では、7月18日の43歳誕生日ごろから鳥羽氏と超極秘密会を再開したと囁かれており、すぐ子供ができたとしても、11月初めに籍を入れる時点では妊娠3カ月ですから、発表はすぐでなくてもよい。無期限謹慎中で、かつ引退覚悟でフラームサイドにもすでに牙をむいているだけに、止めるのは困難。途中で鳥羽氏が広末の熱さに引いてしまう可能性はゼロではありませんが、広末の再々婚シナリオが現実になることは十分あり得そうです」(同・関係者)

やはり広末の動向からは、まだまだ目が離せない!

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