橋本環奈 (C)週刊実話Web
橋本環奈 (C)週刊実話Web

橋本環奈&浜辺美波『紅白歌合戦』ダブル司会内定か…“好感度女優”を起用する裏事情

国民的な人気と知名度を獲得し、勢いが止まらない橋本環奈。2024年秋放送のNHK連続テレビ小説『おむすび』でヒロインを演じることが発表され、23年末の紅白司会の候補にも選ばれているとのウワサだ。


「橋本は、CM出演や雑誌モデルもこなしていますし、このままいけば推定3億円のギャラを稼ぐといわれる。8月25日には映画『春に散る』、9月8日には映画『禁じられた遊び』が公開。さらに9月14日からは、Netflix作品『赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。』が世界独占配信されます。人気・実力ともに、ライバルを蹴散らしてトップ女優になりました」(スポーツ紙記者)


【関連】橋本環奈“禁欲生活”で暴走か…朝ドラ主演のウラで懸念される最悪のシナリオ ほか

そんな売れっ子の橋本に、2年連続となる紅白司会の話が舞い込んできたという。


「朝ドラ主演が決まったことをきっかけに、23年末のNHK紅白歌合戦の司会を打診する動きが出ているようです。昨年の『第73回NHK紅白歌合戦』では、堂々とした司会進行を見せ、歌手たちとのコラボも成功させた。さすがは元アイドルだけあり、ダンスもうまく歌唱力も高い。叩かれることの多い紅白ですが、橋本の司会は大絶賛を受けました」(同・記者)

紅白司会にどうしても必要なのは…

NHKとしてはなんとしても司会者に好感度の高いタレントをそろえたい裏事情があるという。

「今年は、ジャニーズ事務所の性加害騒動があり、歌手選考が大荒れになる。ジャニタレを出場させればバッシングが起きるのは確実だが、出さないわけにもいかない。少しでも視聴者の目をそらすために、橋本さんのような好感度の高いタレントに司会を任せたいのです」(外部制作スタッフ)


ところが、橋本の紅白司会に〝待った〟をかけそうな女優がひとりいるという。それが、現在放送中の朝ドラ『らんまん』で、主人公の妻・西村寿恵子を演じている浜辺美波だ。


「浜辺さんは以前、ガーシーの暴露ネタにされるなど不安定な時期もあった。騒動はすっかり収まり、朝ドラヒロインの熱演で人気が持ち直している。NHKの上層部から、浜辺さんを紅白司会に推す声も大きくなっているようです」(民放関係者)


プライベートでは、ディズニーランドを2人で訪れたりと親交の深い橋本と浜辺。そんな2人が紅白司会を奪い合うことになるとは皮肉なものだ。


いっそのこと、司会者を女性2人にしては?という声も出ているようだが…。


「紅白では性差別の問題などもあり、昔よりも明確に紅組白組で分けることをしなくなっている。NHKでは、橋本さんと浜辺さんが司会で共演することは可能か、議論が行われているようです。2人とも幅広い層にファンがいるので、紅白にはもってこいです」(同・関係者)


2人が共演するなら、今年の紅白は視聴率アップ間違いなし!?