ももいろクローバーZ人気低迷の打開策が高城れにのランジェリー“人妻セクシー路線”で大丈夫？

今年で結成15周年を迎えた女性アイドルグループ「ももいろクローバーZ」。2014年には国立競技場に2日間で11万人を動員したが、最近は人気が低迷している。

 

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そんな中、昨年結婚したばかりの最年長メンバー・高城れに（30）を〝人妻セクシー路線〟で売り出す動きがあるという。

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高城れに ももいろクローバーZ(@takagireni_official)がシェアした投稿

「プロ野球選手の宇佐見真吾と結婚した高城は、アイドルを続けながら家庭を持つことになりました。グループの人気も下降気味ですが、結婚で高城のファンも激減しています。そこで、8月29日に発売するソロ写真集で、下着ショットに挑戦して話題になっているんです」（スポーツ紙記者）

メンバーの高齢化

これまでのももクロは、下着はおろか水着姿にすらならず、一貫して〝脱ぎの仕事〟を拒んできた。

「そのため、高城がせっかく下着を披露しても、ツイッターなどにはファンから『見たくなかった』という反対意見も飛び出しているほどです。とはいえ、リーダーの百田夏菜子も29歳になるなど、メンバーが高齢化。グループでのテレビ出演も少なく、ヒット曲も出ない現状では新規のファン獲得は難しい。高城の写真集もそうですが、方向性を見失って迷走状態に入っていると言えそうです」（同・記者）

以前は、ドームツアーを行うほどの人気で、AKB48や乃木坂46すら凌駕する勢いだったももクロだが、現在発表されている15周年ツアーは会場の規模も縮小傾向。かなり寂しい周年イベントになるという。

あとは百田が脱ぐしかないが、唯一ソロで生き残れる可能性があるだけに、しばらくは高城の下着姿で我慢するしかなさそうだ。