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篠原涼子“男性関係”をすっかり清算したワケ…狙うは“良き母”イメージ回復か

篠原涼子
篠原涼子 (C)週刊実話Web

歌手で女優の篠原涼子が50歳の誕生日を迎えた13日、ビルボードライブ東京で、約26年ぶりとなるコンサートツアーの東京公演を行った。

各メディアによると、冒頭では「やっとやっとやっと! 26年ぶりにこのようなステージで皆さんの前で歌えることができました!」と興奮気味にあいさつ。


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昨年末のNHK紅白歌合戦で歌唱した、名曲のリバイバル『恋しさと せつなさと 心強さと 2023』(9月27日CD発売)、『Crazy for you』など9曲を26年前と変わらぬ歌唱力で披露した。

私生活では2021年7月に俳優の市村正親と離婚。報道陣からの「新たな恋の予感は?」の質問には、「今は恋、したくないですね。でも、何か形が変わればチャンスかな?と思います」と笑顔。仕事にまい進する決意を明かしたというが、それも仕方ない話だという。

「市村とは身勝手と思える離婚をした挙げ句、2人の子どもの親権を手放した。それまでは良妻賢母のイメージだったこともあって、大幅にイメージダウン。おまけに、不倫疑惑報道もあって、仕事に大打撃を受けてしまった」(芸能ライター)

篠原涼子とK-POPアイドルの関係は…

離婚した翌月の21年8月、篠原は複数男性との不倫疑惑を『週刊文春』(文藝春秋)に報じられてしまった。記事によると、お相手の1人は都内で飲食店を経営する30代の男性で、篠原との関係を疑った妻が激怒し、18年11月ごろに篠原を提訴する準備をしていたという。

また、市村との離婚原因としてささやかれているお相手が、K-POPグループ・SUPERNOVA(元超新星)のグァンス。記事では、篠原がグァンスの来日のたびに逢瀬を重ねていたというが、双方は男女の関係を否定した。

昨年にはNetflixで不倫妻役を演じた主演ドラマ『金魚妻』が配信され、同3月には主演映画『ウェディング・ハイ』が公開されたが、いずれも話題作とはならなかった。

「さすがに、危機感を感じたのか、篠原は、いまだに市村、俳優デビューした長男の市村優汰と次男の食事を作ったりしていることをテレビでアピールし始めた。所属事務所は力があるので、離婚のことを深掘りされないのも篠原にとってはありがたい話。せめてもの罪滅ぼしとして、男性関係はすっかり清算して、イメージ回復を狙う戦略に切り替えたようだ」(同・ライター)

女優と歌手の二刀流でバリバリ稼ぎそうだ。

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