東京ヤクルトスワローズ・高橋奎二投手の妻でタレントの板野友美が、自身のYouTubeチャンネルにアップした動画で、爆買いした高級ブランド品を紹介した。

誕生日は7月3日だったが、それから1カ月後の今月3日、《自分への誕生日プレゼント♡♡♡万買いすぎたので紹介します》という、購入総額をハートで伏せたタイトルの動画を投稿。

【関連】板野友美の衝撃露出にネット騒然…“離婚後”を見据えてセクシー路線に変更か ほか

板野は「今年は自分のためにたくさん自分でプレゼントを買おうって思ったんです」と爆買いの理由を説明。CELINEの7万円を超えるTシャツや、HERMESの100万円以上するカシミヤのコートなど数々の購入品を披露した。

さらに「80万円オーバーだった気がする」とCHANELのハンドバッグも紹介。「いずれ娘にあげたいと思います。うれしい」と笑顔でコメントした。

披露を終えた板野は、「貴重な誕生日にこんなステキなものに出会えたということなので、一生大切に使っていきたいと思います。たまにはこうやって好きなものを買うっていうことも仕事のモチベーションになると思うのですごくおすすめです」と心境を吐露したが…。

夫・高橋投手の稼ぎはなかなかだが…

「正直、最近大した仕事をしていない。ひっそり、某カフェチェーンのイメージキャラクターを務めているのを発見したが、そこまで売り込まないと仕事がないのか、というような窮状。それで自分のビジネスに力を入れようとしたようだが、あまりビジネスセンスがなかった」（芸能ライター）

板野といえば6月、経営する会社がかつての共同経営者から金銭トラブルで訴えられていることを、ニュースサイト『デイリー新潮』で報じられた。

記事によると、昨夏、板野と原告の間でトラブルが起き、原告が共同経営から撤退することに。それに伴い、板野の会社はその前年、原告から借りていた750万円とその利息分を返金することになったが未返済。そのため、返済を求めて提訴されているというのだ。

「原告に対して反対債権があることを主張しているというだけに、返済の意思がないかもしれないが、さすがに裁判を抱えているタイミングで爆買い動画を公開するのは常識外れ。稼ぎがあまりないのに、見栄を張るために爆買いしているようにしか思えない」（同・ライター）

夫の高橋投手の今年の推定年俸は5000万円で、生活に困ることはなさそうだが、それがずっと続くわけではない。

板野が抱える裁判の行方が気になるところだ。