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長瀬智也“一日に4億円”売り上げる!? 保阪尚希に続く「通販王」となるか

長瀬智也
長瀬智也 (C)週刊実話Web

元『TOKIO』の長瀬智也が9日、自身のインスタグラムのストーリーズを更新し、タイヤを食べる動画をアップ。あまりにも突飛な行動に驚きが広がっている。

長瀬は現在、芸能活動から一線を引き、バイクやギターなどの趣味に精を出している。


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この日は、茨城県の筑波サーキットで四輪の走行を楽しむ動画を投稿。「雨待ちで時間があったの効きタイヤやってみた」(原文ママ)とつづり、モグモグとタイヤの破片を食べる様子を披露した。

この投稿はすでに削除されているが、ハッシュタグに「#タイヤカスさきイカ」と記載されていたことから、本物のタイヤではなく、ちょっとした〝ジョーク〟だったようだ。

「長瀬のインスタグラムのフォロワーは172万人を超えており、まだまだ人気は健在です。タイヤを食べるショート動画は、彼なりのジョークと考えて間違いないでしょうが、マネをする人が出るといけないので削除したのかもしれません」(芸能ライター)

趣味に生きる長瀬智也の懐事情は…

長瀬は、7日にもインスタグラムに「A級ライセンス取得しました」とつづり、ライセンスの写真をアップ。これも画像をよく見ると、「キッズバイクにじょうずにのれました!」と記されており、鈴鹿サーキットが子ども用に発行しているライセンスカードだという〝オチ〟が付いている。

「実は長瀬のような有名人とバイクや車のアマチュアレースは親和性が高いんです。サーキットに芸能人がいればファンが足を運びますし、またチームにもスポンサーが名乗り出てきますからね。すっかりメディア露出のなくなった長瀬ですが、趣味の世界で注目を集めることができるのですから、本人は充実の毎日でしょう」(同・ライター)

連日趣味に大忙しの長瀬だが、懐事情はかなり厳しいというウワサもある。滝沢秀明氏が社長を務める芸能事務所『TOBE』との合流もあるのではないかといわれているが、果たしてどうなるか。

俳優の高岡早紀の元夫で、現在は通販コンサルティング業を営む保阪尚希は、若かりしころ、筑波サーキットや鈴鹿サーキットの常連で、自慢の愛車を駆ってレースに高じていた時期がある。

その後は紆余曲折があったものの、現在は「一日に4億円を売り上げた」と豪語するほど大成功を収めている。

長瀬はグッズ開発なども手掛けているというが、何事にもこだわる性格なので、もしかしたら保阪のように〝通販王〟になるかもしれない。

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