近藤真彦“クビ”の布石!? 松本人志にジャニーズ「謝罪」の裏事情

ジャニーズ事務所の〝愚か者〟近藤真彦の今後が伝わってきた。現在、近藤は活動自粛中。独立する可能性が高いという。

「何年も仕事らしい仕事もしていない。功労金を払って出ていってもらうようにするみたいです。『少年隊』の錦織一清、植草克秀も独立が建て前で、昨年末で切られた。マッチなど、もっと不要でしょう」（ジャニーズライター）

近藤は昨年11月、一般女性との不倫が発覚。5年に及ぶ関係であることが週刊誌報道で判明。

「例えば元『NEWS』の手越祐也は、昨年4月、緊急事態宣言のさなかに飲み会をして契約解除になった。マッチは不倫ですから不法行為そのもの。手越は不法ではないのに事実上のクビ。マッチが許される道理もありません」（同・ライター）

だが、近藤はタレント部門の序列トップ。事務所側から契約解除というのは難しい。

「マッチはレース関係ではA社という会社があるし、事務所としてはマッチの方から独立宣言をしてもらいたい。昨年の中居正広と同様に提携という形にすれば、マッチは自ら責任を取った形にもなる。現実にはマッチはレギュラーがあるわけでもなく、事務所は提携でも何でも出ていってくれればいいのです」（女性誌記者）

功労金と引き換えに独立を促すのが最善の方法

来る3月末で、『TOKIO』の長瀬智也が事務所を独立する。さらに、リーダーの城島茂がジャニーズの系列会社・㈱TOKIOの社長に就くことが決定。長瀬と契約するとされる。

「長瀬は何か問題があったわけでもないし、事務所の功労者。でもバンド活動をしたいという不満があり、独立という道を選んだ。マッチは、かつての名前で居座っているだけ。功労金と引き換えに独立を促すのが最善の方法と考えられます」（同・記者）

先ごろ、『ダウンタウン』の松本人志が、近藤の件でジャニーズ事務所から謝罪を受けたことをテレビ番組で告白。話題になった。

「事務所の作戦でしょう。松本とは単発で共演予定だったとされますが、傲慢なジャニーズが謝ったのは前代未聞。マッチは私的なことで、事務所に恥をかかせたことにもなる。どんどん居づらい方向に追い込み、マッチが音を上げるのを待っているのです。今後、誰かのリークで、さらなる醜聞が出るという話です」（同）

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