
真田広之を追いかけてフィリピンに単身乗り込んだ“魔性の女”葉月里緒奈の現在【美女たちの不倫履歴書16】
2023.08.12
芸能
たびたび自身のインスタグラムで近影を公開し、話題になっている女優の葉月里緒奈(48)も、かつては〝魔性の女〟と呼ばれていた。
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1995年に公開された映画『写楽』で共演した15歳も年上の俳優・真田広之(62)との不倫が報じられたのだ。
真田は当時、女優の手塚理美(62)と結婚しており、しかも手塚は第2子を妊娠中だった。
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それでも構わず、葉月がフィリピン・マニラで映画の撮影中だった真田を追いかけて単身現地入り。その一部始終を週刊誌にスッパ抜かれ、連日メディアが大々的に報じることに。
「気性の激しかった葉月は、一部メディアの取材に対して、『夫婦がうまくいかないからこうなった』と言い放ち、猛烈なバッシングを浴びることになったんです」(ベテラン芸能記者)
清純派女優で売り出していた葉月の、まさかの不倫スキャンダルだったが、真田とは長続きせずに破局。不倫が原因で97年3月に手塚と離婚した真田は、高額な慰謝料を支払うことになった。
イチローと交際後3度の結婚
その後、葉月はプロ野球・オリックスに所属していたイチローと交際したが、こちらも長続きせず破局。その直後にヘアヌード写真集を出版し、50万部を売り上げた。01年10月にはハワイ在住のすし職人と交際1カ月足らずで電撃結婚し、わずか2カ月あまりで超スピード離婚。04年2月に6歳年上の不動産会社の御曹司と結婚して11月に長女を出産したものの、15年7月には2度目の離婚を経験している。
こうして、いつしか〝魔性の女〟と呼ばれるようになった葉月だが、18年に3度目の結婚をして現在に至る。
「最近のインスタグラムでは、手料理や高校生の娘との生活などを数多く投稿。再び注目を浴びているが、現在も〝美魔女〟ぶりは健在で、いつでも〝魔性の女〟に戻れるほどの美貌を保っています」(前出・芸能記者)
事実上、女優は休業状態で平穏無事な生活を送っているようだが、娘が独り立ちでもすれば、また真田のときのような激しい恋を求めて動き出すかもしれない。
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