ジャニーズ事務所 (C)週刊実話Web
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全盛期のキムタクは5億円!? 性加害問題に揺れるジャニーズ事務所のギャラ事情

嵐・二宮和也の冠番組『ニノさんとあそぼ 2時間SP』(日本テレビ系)が7日に放送され、Sexy Zone・菊池風磨が二宮の年収に言及した。


話の流れから貯金の話題になると、お笑いタレント・陣内智則が「ニノなんか、えげつないで」と発言。すると菊池は「たまげますよ!」とし、YouTubeチャンネル『ジャにのちゃんねる』のメンバーであるKAT-TUN・中丸雄一、Hey! Say! JUMP・山田涼介、菊池が、二宮の家に集まった際の裏話を明かした。


【関連】忖度ナシ!テレビ番組ディレクターが“あのジャニタレ”の裏の顔を大暴露 ほか酔っぱらって「負けたら年収を言う」という罰則でゲームをしたところ、最初は勝っていた二宮がいいタイミングで負けて発表。その金額を聞いたときの驚きを菊地は、「膝、笑いました」「ぶったまげですね。ぶったまげです」と表現。〝ぶったまげ〟の年収とは、どれほどのものなのか?

キムタクの年収にもぶったまげ!

「以前、嵐・櫻井翔がテレビ番組で『俺でも億行ってない』と明かしたが、それは嵐の活動休止前。櫻井と二宮はそれぞれ冠番組のMCを務めているが、二宮は俳優業とYouTubeの収益もあるので軽く億超え。櫻井を上回っているはずだ」(芸能ライター)

二宮と同じぐらい稼いでいそうなのは、KinKi Kidsの堂本光一と堂本剛だという。2人での活動以外に、光一は舞台、剛は音楽活動がある。


「ジャニーズは基本的に月給制なので、Sexy Zoneの活動がメインの菊地が、二宮の年収を聞いて驚くのは納得。今後、年収を伸ばしそうなのは、企業案件のある『株式会社TOKIO』の城島茂、国分太一、松岡昌宏。岡田准一は主演映画でアクションシーンの監修も務めているので、その収入がなかなかデカいはず」(同・ライター)


そして、ケタ違いの年収を稼いでいそうなのが、SMAPの元メンバーで唯一ジャニーズに残留している木村拓哉だという。


「かつて、キムタクの父親がゴネて早々とSMAPは歩合制に移行。キムタクのSMAP全盛期の年収は5億円ほどと言われる。それよりは落ちているはずだが、いまだに2億円を下回ることはないのでは。とはいえ、ジャニーズから独立した元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾は、いずれもジャニーズ時代の年収を上回っているようだ」(同)


ジャニーズで売れても、なかなか大金を稼ぐのは難しそうだ。