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渋野日向子「初ロマンス」!? 発覚で成績下降とスポンサー撤退の危機

Asier Romero / Shutterstock

〝シブコ〟こと渋野日向子に初スキャンダルが発覚し、日本女子ゴルフ界に激震が走った。

1月下旬、テレビ東京の野沢春日アナウンサーとの〝お泊まり愛〟が報じられ、飾らない〝シブコ・スマイル〟に癒やされ、ナイスボディーに心をときめかせてきたお父さん連中は、ガッカリである。

「女子プロの世界では〝恋愛=成績ダウン〟のジンクスがあるんです。2015~16年の賞金女王だったイ・ボミは、韓国俳優との恋愛発覚後に大きく成績を落としました。13年の賞金女王、森田理香子も交際相手の存在を認めた途端、勝てなくなってしまった。結婚した横峯さくらも同様。森口祐子のように結婚、出産を経て活躍した選手は少数派です」(専門誌記者)

他の女子選手の嫉妬もあるのだろう。それなら聞き流せばいいのだが、非常にデリケートな問題もある。国内ツアーの関係者は、今回のお泊まりデートにため息をついていた。

恋愛しなきゃ、やってられない!?

「ハッキリ言って、シブコ人気が出資企業を引き止めているようなもの。シブコによる宣伝効果を期待し、新たに出資した企業もありました。今回の恋愛発覚でイメージダウンとまではいきませんが、女子プロ人気がまた下がるかもしれませんね。一連のコロナ不況もあり、撤退を検討する企業も出てきそうです」(同・記者)

昨季の国内ツアーでもピンチはあった。主催者と協会は寸前まで開催の可能性を模索していたが、「やるのか、やらないのか」が直前まで分からないというリスクが生じ、テレビ局や地元自治体はてんやわんや。コロナ不況の中、スポンサー獲得には渋野の存在が不可欠なのだ。

「女子プロも大変なんです。試合と移動の繰り返しで、毎週の結果にも向き合い、ホテルに帰れば化粧をし直すのが面倒だと言って、近くのファミレスかコンビニ弁当で適当に済ませる。みんな恋愛して癒やされたいと思っていますよ」(ツアー関係者)

渋野も癒やされたいと思っていたのか…。苦境を乗り切るには、勝ちまくるしかなさそうだ。

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