芸能

石田ゆり子“奇跡の50代”陥落?47歳・内田有紀の人気上昇が止まらない!

内田有紀
内田有紀 (C)週刊実話Web

俳優・内田有紀の人気が急上昇している。

内田は現在、ヤクルト・ソフールやソニー損保のCMなどに立て続けに出演。昨年出演したドラマ『未来への10カウント』(テレビ朝日系)や『君の花になる』(TBS系)も好評で、仕事のオファーが殺到中だという。


【関連】米倉涼子VS内田有紀“1975年生まれ卯年女”ドクターXコンビの艶熟対決! ほか

47歳には見えない若々しい容姿は、女性ファンからの注目度も高く、業界では〝ポスト石田ゆり子〟の筆頭と目されている。



まだ石田が40代のころ、『好きな40代女優』のアンケート調査が行われた際、1位の石田に迫る勢いだったのが2位にランクインした内田だった。

石田は現在53歳になり、相変わらず人気はあるが、〝動物の多頭飼い〟にやや引き気味のファンがいるのも事実。

一方の内田は、1993年のユニチカ水着キャンペーンモデルの健康的な姿がファンの脳裏に強く残っており、今なお〝ヘルシー美人〟なイメージだ。

6歳の年齢差はあるものの、かつてあった1位と2位の差はもはや完全に埋まっており、人気面で内田が石田を抜くのもそう時間は掛からないのではないだろうか。

“奇跡の50代”の称号はどちらの手に?

もっとも、石田の人気もそう簡単に落ちるとは思えない。7月31日には、2024年前期のNHK連続テレビ小説『虎に翼』で、ヒロインを演じる俳優・伊藤沙莉の母親役に起用されたことが発表された。

石田の朝ドラ出演は今回が初めてというのも驚きだが…。

「そもそも、石田がブレイクしたのは、2016年放送のドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』がきっかけで、それまではむしろ、妹のひかりの方が圧倒的に人気でした。若いころはどこか生意気そうな雰囲気でしたが、40を過ぎて肩の力が抜け、おっとりと見えるようになったことで、一気にファンの共感を集めたのです。最近はそれが逆に強い個性になってしまい、ファンを選ぶようになってしまったのが皮肉です」(芸能ライター)

〝奇跡の40代〟の称号は、石田が50代に入った途端に、内田にバトンタッチした。3年後、内田が50歳を迎えたときに、〝奇跡の50代〟と呼ばれるのはどちらなのだろうか。

あわせて読みたい