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佐々木希ついに決意か?SNSでの“物憂げな表情”に憶測飛び交う

佐々木希
佐々木希 (C)週刊実話Web

俳優の佐々木希が7月27日、自身のインスタグラムを更新。自身がプロデュースするアパレルブランド『アンティミテ』の新作ジャケットの着用画像を投稿した。佐々木は遠くを見つめる物憂げな表情をしており、これがファンの間でさまざまな憶測を呼んでいる。


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今年35歳になった佐々木だが、相変わらずその美貌は健在で、育児をしながら活躍する姿は女性ファンの憧れの的。唯一の弱点といえるのは夫・渡部建の存在だが、〝多目的ゲス不倫〟の発覚以降は、公で渡部について語ることは一切なく、また佐々木のSNSに登場することもない。

渡部は騒動から3年以上が経った現在も、自身の冠番組以外の地上波への復帰は果たせていないが、一方で、講演の仕事はかなり順調だといい、YouTube活動とあわせて生活の目処は十分に立っているようだ。

4月には佐々木に第2子が誕生し、このまま順調に夫婦生活は続くだろうと見られていたが、ここにきてなにやら不穏な動きもあるという。

渡部はいつまで“アンタッチャブル”なのか…

7月25日発売の『週刊女性』が、佐々木が渡部との連名サインに応じないことを報道。佐々木の出身地の秋田県では、2人のサインが飾ってある店は少なくないが、これはすべて渡部の不倫騒動前に書かれたもので、以降はサインですら〝共演NG〟になっているという。

「サインについては、佐々木の事務所がOKを出していないようです。婚姻関係を続けているとはいえ、事実上、渡部の存在は一切ないものとして扱っているのでしょう。佐々木もやり直すことをファンに表明した以上、関係を続けてはいますが、このようないびつな間柄が長続きするとは思えない。もしかすると、子どもに手が掛からなくなったら離婚するつもりなのか…。連名でのサインに応じないのは、その準備段階とも考えられます」(芸能ライター)

一時は佐々木の稼ぎで食っているといわれた渡部も、経済的に自立することに成功した。佐々木のファンの中にはいまでも「ゲス不倫をした渡部を許さない」という声がくすぶっており、佐々木の〝アンタッチャブル〟になっている。

インスタ投稿で見せた物憂げな表情は、撮影の合間にふと頭によぎった生活への不満のせいか、はたまた将来への不安のせいだろうか。

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