要潤 (C)週刊実話Web
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要潤がVIP料金で施術!? 女性用風俗店を出店しようとした“2つの狙い”は…

俳優の要潤が、違法な女性用風俗店を営業する計画を立てていたが頓挫していたことを、先ごろ発売の『週刊文春』(文藝春秋)にすっぱ抜かれてしまった。


要といえば、NHKの朝ドラ「らんまん」で、主人公の槙野万太郎(神木隆之介)の前に立ちはだかる悪徳教授・田邊彰久を演じて話題。さらに、公開中の映画「キングダム 運命の炎」に、今作で中心人物となる将軍・王騎の腹心・騰役で出演している。


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同誌によると、2021年、個人事務所の女性マネジャーを使って、副業として女性用風俗店の開店を計画。部屋の内装を整えたり、大人のおもちゃを購入して部屋に設置したりし、さらには店舗名まで決定していたが、結局、頓挫してしまったという。


とはいえ、届け出が必要な営業形態にもかかわらず、公式サイトの痕跡(魚拓)には、風営法に基づく許可証の記載はなく、そのまま営業していれば違法営業だった。

要潤は「認識不足」と回答したが…

マネジャーは、すでに事務所を退社しているそうで、多くを語らず。記者が要を電話で直撃すると、営業許可を取っていないことについて、「ああ、それは、もうまちがいなく認識不足でした…」と回答。

しかし、それ以外については、あくまでもマネジャーが中心になって動いていたような説明に終始した。


「デビュー以来所属していた事務所を今年3月末に退社したが、要が看板俳優だった。にもかかわらず退社に至ったのは、今となっては副業やギャラの取り分についてもめたとしか思えない」(テレビ局関係者)


要は2013年4月、元タレントで美容関連会社社長の女性と結婚し、2人の子どもに恵まれている。にもかかわらず、女性用風俗店をこっそり経営しようとしていた裏には、2つの狙いがうかがえるというのだ。


「女性用風俗は数年前からひそかにブームになっており、月に5~600万円稼ぐセラピストもいる。要自身も施術する気だったとすると、特別VIP料金を設定していたはず。そうなると、芸能活動以上の高収入を望めたかもしれない。そして、建前は〝本番行為〟は禁止だが、密室なので2人のみぞ知るところ。要は性欲発散も狙っていたのでは…?」(風俗ライター)


とはいえ、違法風俗経営がバレれば、俳優業を続けられない可能性もあっただろう。計画が頓挫したのは不幸中の幸いだったようだ。