女優の唐田えりかが丸坊主になっていたと報じられたことで、〝みそぎ〟のオファーが相次いでいるという。
「唐田を巡っては7月27日発売の『週刊文春』が、年内配信予定のネットフリックスのドラマ『極悪女王』の撮影のために最近、丸刈りにしたと報じ、衝撃が広がったのです。1980年代の悪役女子プロレスラー、ダンプ松本の生き様を描く作品で、唐田はライバルの『クラッシュギャルズ』長与千種役。〝敗者髪切りマッチ〟のシーンで、実際に長与役の唐田が地毛をバリカンで刈られ、丸坊主になったというのです」(芸能ライター)
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『極悪女王』を巡り、唐田や、ライオネス飛鳥役を演じる剛力彩芽は、レスラー体形になるため10キロ超も増量したと伝えられている。
「撮影は完了したようで、唐田も達成感に浸っています。しかし今の若手女優で、丸刈りシーンを地毛でこなせる根性を持った人はなかなかいない。唐田の強い女優魂にあらためて評価の声が強まっています」(同・ライター)
というのも唐田、いまだに2020年1月に発覚した東出昌大との不倫騒動のイメージが付いて回っている。約1年半、事実上の活動休止をし、21年9月に短編配信映画で女優活動を再開しているが、どうしても〝不倫女優〟と見られがちだ。
吹っ切れたい…覚悟の表れか
「それだけに、どこかで吹っ切れたいという思いがあったのかもしれません。10キロ増量も丸刈りも、そうした覚悟の表れでしょう。文春が報じた近影はウィッグをつけていましたが、肉感的ボディーを露出したキャミソール状の服を着ており、セクシーさも増していたのです」(スポーツ紙記者)
丸刈り報道を受け、唐田サイドに対し複数の出版関係者が、不倫騒動を払拭する意味も含めて〝みそぎフルオープン〟オファーを出し始めているという。
「唐田は頭髪を刈られた後、心機一転、〝全身〟にも施したそうです。体がムチムチしているだけに、エロティックさ倍増は確実。そうした唐田に対し、何人もの出版関係者から〝不倫騒動払拭も狙って、丸刈りフルオープンを写真集かグラビアで披露しませんか〟という打診が寄せられ始めたというのです。フルオ-プンとなれば、全身の施しも判明する。海外モデルの間では丸刈りでアート系のメモリアルフォトを撮る女性も多く、唐田も前向きとか。もし実現すれば、大反響必至ですよ」(同・記者)
唐田ファンを公言する本誌デスクAも〝フルい立ち〟で応援!
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