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吉高由里子『光る君へ』放送直前“前倒し電撃婚”密約説スッパ抜き!

吉高由里子
吉高由里子 (C)週刊実話Web

女優の吉高由里子が35歳の誕生日に、新恋人の御曹司会社員との〝極秘婚約〟を終えたという情報をキャッチ。〝玉の輿婚〟を逃すまいと、大河ドラマ直前の入籍を狙う異例の密約が交わされたというのだ。


「吉高は5月末、主演する来年1月開始のNHK大河ドラマ『光る君へ』の撮影に入りました。そして7月22日、35歳バースデーを迎えたのです。吉高はツイッターで誕生日当日、〝未来の結晶になる一瞬の今を刻んで紡いで研磨して人間を謳歌したい〟と意味深長につづりました」(芸能記者)


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吉高を巡っては6月2日発売の『フライデー』が、交際歴約1年というイケメン会社員との熱愛を報道。同8日発売の『女性セブン』は、相手はジュエリーブランド創業家の御曹司で、年収約5000万円の大手外資系金融機関に勤めるスーパービジネスマンだとした。

「実際、吉高はゾッコンです。もし結ばれる場合、〝玉の輿婚〟と呼んでもおかしくない相手と言えます」(スポーツ紙デスク)

本誌取材班は、節目とも言える35歳になった当日、新恋人と重大話を進めたとの情報を入手した。

「吉高は30代中盤になったことや、大河撮影に入った忙しさもあり、猛烈に将来の安心を得たくなったようです。新恋人はモテるため、放っておくと他の女が手を出しかねない。そのため誕生日に男性と真剣な話し合いをし、極秘裏に婚約したそうなんです。この話はごく近い知人にしか明かしていないとか」(芸能関係者)

“大河縛り”をなくしていきたいとの声…

とはいえ、大河期間中、主演者が私生活上の大きな動きをするのはNGとされる。吉高は『光る君へ』で平安時代に『源氏物語』を著した紫式部に扮し、権力者・藤原道長との恋も演じるだけに、なおさらだ。

「そのため吉高は当初、大河が終わる来年末ごろの入籍を考えていた。しかし35歳になった焦りもあり、また1年半も待てないという思いも募って、今回の〝極秘婚約〟では、大河スタート直前の今年年末に大幅に〝前倒し〟してゴールインするという方向で考えているようなのです」(同・関係者)

吉高の結婚願望は高まるばかり。2013年に熱愛が報じられたロックバンド『RADWIMPS』の野田洋次郎とは結婚寸前だったが、15年初めごろに破局。16年7月には『関ジャニ∞』大倉忠義との交際が発覚したが、18年9月に別れが判明した。2つの失恋経験が吉高の気持ちを加速させている。

「最近、〝多様化〟を進めているNHK内でも、〝大河縛り〟をなくしていきたいとの声が強まっています。その象徴として妊娠はしないことを条件に、吉高が『光る君へ』の放送開始直前に入籍することを、局としても受け入れる方向だと聞きます。また、結婚直後の女優が主演する…という大河も、むしろ祝福ムードで注目される可能性がある。婚約が本当ならば、今年12月がXデーになるでしょう」(芸能プロ幹部)

〝できちゃった〟だけは厳禁ですぞ!

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