女優の長澤まさみが、来春公開の映画でイケメンモテ男・佐藤健と初共演することが正式発表された。本誌取材班は〝広末涼子制圧〟の強い思いのもと、すでに佐藤との〝濃厚接触〟を極秘裏に完了しているとの怪情報をキャッチした！
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「長澤は、来年3月公開の映画『四月になれば彼女は』で主演、佐藤健とタッグを組むことが去る7月25日、発表されました。2人が映画で初共演することは昨春、一部メディアで非公式的に報じられていましたが、今回正式に判明した形です」（映画ライター）
川村元気氏の人気恋愛小説が原作。長澤は佐藤扮する精神科医の前から突然姿を消す、婚約者を演じる。
「本格的ラブストーリーなだけに、2人の妖艶なカラミシーンが盛り込まれるのは確実でしょう。そうした密な役柄をこなしただけに、2人は撮影中、意気投合してしまったようなのです。公開発表に合わせて出したコメントで、佐藤は長澤のことを〝誰よりも真摯に、手を抜かずに、愛情を持って作品に向き合う方〟と絶賛。長澤も佐藤のことを〝日々、彼に対して信頼感が生まれていき、楽しかった〟と恋する乙女のような印象を明かしているのです」（同・ライター）
佐藤は俳優界屈指のプレイボーイとされ、これまで石原さとみ、前田敦子、綾瀬はるか、吉岡里帆、上白石萌音らそうそうたる女優と浮名を流した。
「佐藤の女遍歴で際立つのは、2014年に『女性セブン』が報じた広末涼子との不倫疑惑ですよ。広末が網タイツで佐藤宅を訪れたと書かれたが、双方は不倫を否定。しかし今年6月に勃発した広末とシェフ鳥羽周作氏のダブル不倫騒動で蒸し返され、一部で佐藤が広末の当時の夫、キャンドル・ジュン氏に謝罪していたと報じられています。この騒動で火がついたのが長澤。というのも、これまで広末の〝元オトコ〟たちと次々に交遊してきた恋敵なのです」（スポーツ紙記者）
“オトコ”がかぶり続けている異様な関係
長澤は13年、伊勢谷友介との熱愛が発覚。ただ、伊勢谷は1999年、広末との交際が報じられている。また、長澤は12年ごろにモデルと交際していたと報じられたが、この男性は03年～08年に広末の夫だった人物だ。
「要は、長澤と広末は〝オトコ〟がかぶり続けている異様な関係なのです。長澤はそうした元カレから広末のわがままぶりを聞いていたとされ、嫌っているようです。女優としてもライバル心を抱いており、広末の〝元オトコ〟を次々制圧することで勝利感を得ているかのようです。今回、佐藤が広末と不倫関係にあった可能性が再び高まったことで長澤のスイッチが入り、〝佐藤食い〟を決めたというのです」（芸能プロ関係者）
長澤は6月3日、36歳になりアラフォー入り。今年は3月に『シン・仮面ライダー』『ロストケア』と出演映画が次々に公開され、女優として脂が乗っている。今後の大きな仕事の1つが、佐藤との初共演作『四月になれば彼女は』の公開になるとみられる。
「同作の撮影は完了していますが、今回、広末との14年の不倫疑惑が蒸し返されたのを受け、長澤は撮影現場でイチャつくなど初共演で親密になった佐藤と最近、プライベートでも密会。広末の元カレ、ほぼ全員を〝完全制圧〟したとの疑惑が囁かれているのです。長澤は来年3月の公開まで宣伝活動などで佐藤と接する機会が多く、今後さらに関係が深まるはず。公開までの間に長澤が本命に躍り出ることも十分考えられそうです」（同・関係者）
次は、鳥羽シェフだったりして!?