中山美穂 (C)週刊実話Web
中山美穂 (C)週刊実話Web

中山美穂“ライブ活動”は閑古鳥状態!集客の秘策は妹・忍との共演か…

〝ミポリン〟の愛称で1980年代に絶大なる人気を誇った歌手・中山美穂のライブ活動に黄色信号が灯っている。


中山は、9月1・2日に品川プリンスホテル「Club eX」でライブを開催する予定になっており、すでにエントリー受付は終了しているが、どうやらチケットが〝ダダあまり〟しているようなのだ。


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チケットは東京公演の場合、1F、2Fとも全席指定で1枚1万1000円。しかし、ネットのチケット転売サイトには、すでに2枚で1万3000円程度で出品されており、早くも投げ売り状態。かつて日本中に〝ミポリンブーム〟を巻き起こした勢いはみじんも感じられない。


昨年12月にも『ビルボードライブ東京』でライブを開催したが、300人程度のキャパシティを埋めることは出来なかった。都心でこの体たらくでは、9月16日に愛知県の江南市民文化会館で行われるライブも、閑古鳥がなくかもしれない。


《ギュッと小さなハンカチを握りしめてステージに立つ姉を見つめていました 伸びやかな歌声 満面の笑顔 ふわり揺れるスカート 妹が言うのも変だけど 全てがなんだかとってもキラキラしていて可愛らしかった》などと、見ていて恥ずかしいほど〝ヨイショ〟している。


もっとも、持ち上げまくったのはいいが、いつまでも若々しい忍の美貌が姉を〝公開処刑〟してしまい、逆効果だという話もあるが…。


「忍の姉思いはかなりのもので、これまでにライブに何度も足を運んでは《胸に迫るものがあり泣いちゃった》などとつづっています。これでは、ただの内輪ウケととられてもしかたないでしょうね。もっとも、中山の危機感はかなりのもので、関係者の間では、次回のライブで忍と共演するプランを画策しているのではないかと、まことしやかにささやかれています。忍も決して歌は上手くありませんが、ステージに姉妹揃って立つ姿を見られるとあれば、ファンはそれだけで大喜びするでしょうね」(芸能ライター)


忍は中山のライブで観客席から声援を送り、周囲に思いっきりバレてしまったなどと打ち明けているが、変にこそこそとするよりもいっそステージに上がってしまった方がいいだろう。