(画像)Dean Drobot/Shutterstock
(画像)Dean Drobot/Shutterstock

元日向坂46・影山優佳“バラドル”で大成功?テレビ各局からオファー殺到中!

7月19日、人気アイドルグループ『日向坂46』から影山優佳が卒業した。


ここ最近、サッカー番組だけでなくクイズ番組等でも人気を獲得しているだけに、意外なダークホースとしてバラドル市場を荒らしそうだとウワサされている。


影山は、進学校として有名な筑波大学附属高等学校の卒業生で、人口上位2%のIQ保有者だけが入会できる「MENSA」の会員でもある。


【関連】日向坂46影山優佳「水着写真集」で“新生森保ジャパン”をアシストする脱ぎっぷり ほか

頭脳明晰であることをおもしろがったクイズ番組スタッフにブッキングされると、予想以上の大活躍を見せてお茶の間の人気者に。


さらに、異常なまでのサッカーマニアとして知られ、2022年の「FIFAワールドカップ カタール大会」では、ABEMAやテレビ朝日系の番組に多く出演し、大ブレークを果たした。


「聡明でスタッフの意図をしっかりと汲み取れる。フリートークもうまく、難しいサッカー用語なんかも分かりやすく解説できるので、非常にテレビ向きのアイドルです。バラエティー番組でおバカタレントが下火になる中、ビジュアルもいい影山は重宝される存在になりました」(民放関係者)

“第2の芦田愛菜”としてブレーク?

実際、おバカタレントを取りそろえたバラエティー番組『呼び出し先生タナカ』(フジテレビ系)は、放送開始直後から低視聴率で、いつ打ち切られてもおかしくない不人気ぶり。

逆に、楽しく学べるクイズ番組は、安定して高視聴率で人気となっている。


「テレビ視聴者の年齢層が年々上がっている中、おバカやぶっちゃけ発言だけが売りのタレントは飽きられている。芦田愛菜に代表されるような、優等生タイプがバラエティー番組でも人気です。影山は、現在のテレビマンがまさに欲しがっている人材、各番組からオファーが殺到しています。特にクイズ番組では、東大生と同等、それ以上の活躍ができ、今後さらに大ブレークする可能性を秘めています」(同・関係者)


これから出演する番組が増えれば、バラエティー界で〝第2の芦田愛菜〟になれるという声も聞こえてくる。


「芦田はバラエティー番組でも重宝されていますが、女優業が本職なのは今後も変わらないでしょう。最近ではドラマの撮影も忙しく、大学に進学したこともあり、スケジュール調整が難しくなっている。芦田の代わりに、バラエティー番組では優等生キャラとして影山が起用されるケースが多くなっていくのでは」(スポーツ紙記者)


アイドルでは大成しなかったが、バラドルとして才能を開花させそうな影山に期待だ。