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若村麻由美VS森口瑤子“54歳絶世美熟女”に熱い視線~貞淑美女タレント白書

森口瑤子
森口瑤子(C)週刊実話Web

『異常乾燥注意報』が何度も出されるなど、世の中はカサカサパサパサの日々…。

「季節柄、仕方ありません。でも、あの2人の熟女を見ていると、なぜか心が潤ってくるような気がします。お肌はいつもツルツルのスッベスベ。〝秘園〟だって、熟々の濡れ濡れに違いありません」(ベテラン芸能ライター)

杉咲花がヒロイン(竹井千代役)を務めているNHK朝の連続テレビ小説『おちょやん』で、ひと際オーラを放っているのが若村麻由美(1967年1月3日生まれ・54歳)。

「京都の劇団『山村千鳥一座』の女座長役で、千代の最初の師匠。一度火がついたら、なかなか鎮まらない〝テンションの高さ〟がポイントです」(ドラマ制作スタッフ)

2012年のドラマ『レジデント~5人の研修医』(TBS系)、19年のドラマ『ハケン占い師アタル』(テレビ朝日系)についで、杉咲とは三度目の共演となっただけに、相性のいい芝居を見せている。例えば、先ごろ放映された劇団員が提案した芝居を巡り、千代と激しく対立するシーン。千鳥が「さっさと出ていきなさい」と怒鳴ると、千代は、「ほやな。ほな、そうさせてもらいます」と〝逆ギレ〟。ぼうぜんとする千鳥に対し、千代は言いたいことを言い続け、最後に、「お世話になりました。いや、お世話しました」と捨てゼリフを吐いた。

「このとき、千代は目を大きく開き、怒気に満ちていて強烈でした。杉咲の奥底に潜んでいた未知の領域を若村が引っ張り出したような印象を受けました」(芸能ライター・小松立志氏)

演じている“激しい性格”は本性!?

若村は、一部マスコミのインタビューで、「杉咲さんは笑顔がとてもかわいいんですけど、キリッとした顔もとてもいい。叱られたり、嫌なことをされたとき、キッと見返す顔が実にいいです」と指摘している。

件の共演ドラマでは、いずれも母親役だったという若村は、「今回は師匠と弟子。千鳥も厳しい師匠ですが、千代も強くて負けない。千代は小さいころに苦労しているから、たくましい精神力が備わっています。人間力は千代の方があるかもしれません」と解説している。

「いやいや、それは彼女なりの謙遜。オヤジたちは、若村の発散するフェロモンに心と股間を熱くさせながら、コロナ禍の中を生きているんです。杉咲には失礼かもしれませんが、〝女っぷり〟が全然違います」(芸能プロ関係者)

〝千鳥は激しい性格の持ち主〟という設定も、好評なのだ。

「稽古シーンなどで、意に沿わない劇団員に対して、手当たり次第に物を投げつけたり、厳しい言葉を浴びせるシーンがありましたが、これ、プライベートでもやっているんですかね。男はタマらんでしょう。そのあと、仲直りしてベッドインなんてことを考えたら…。何回でもイケそうな気がします。ボンデージにムチもいいかもしれません」(前出・小松氏)

若村は東京・練馬区の出身で、高校卒業後、仲代達矢主宰の俳優養成所『無名塾』に入塾。1987年、NHK朝の連続テレビ小説『はっさい先生』のヒロインに抜擢され、一気にブレークした。

若村麻由美に“脱がせ屋”の熱い視線が…

「朝ドラは『純と愛』(12年)、『半分、青い。』(18年)にも出演。今回、4作品目となりました。〝NHK御用達女優〟の1人です」(テレビ局関係者)

『科捜研の女』(テレビ朝日系)の監察医役でもおなじみの若村。舞台・映画・CMも含め幅広く活躍している。

「あれだけの〝イイ女〟なのに、スキャンダルといえば、渡辺謙との不倫くらい。裏でうまくやっているのかもしれませんが、案外、難攻不落の女なのかもしれません」(ワイドショー芸能デスク)

結婚は03年。お相手は宗教家で『釈尊会』の代表・小野兼弘氏。誰もが驚いた。

「しかし、07年4月、小野氏は肝不全で死去。以来、浮いた話はトンと聞こえてきません。美し過ぎて、近寄り難い空気があるからかもしれません」(女性誌記者)

そんな若村に熱い視線を送っているのが〝脱がせ屋〟たちだという。

「ヘアヌード仕掛人と言ってもいいでしょう。昨年の〝宮崎美子のビキニ〟があってから、〝熟女〟の需要が高まっているんです。師の仲代は、常々〝役者は何でもできなくてはいけない〟と言っている人ですから。若村の〝Dカップ・ヘアヌード〟が実現すれば、熟女ファンの股間は最高潮。フルエレクト間違いなしです」(夕刊紙記者)

森口瑤子『相棒』出演は水谷豊の“強力”プッシュ

その若村と同学年の森口瑤子(1966年8月5日生まれ・54歳)は、レギュラーとして『相棒』(テレビ朝日系)に出演中。

「家庭料理の店『こてまり』の女将・小出茉梨役。それまでは〝小手鞠〟という芸名で赤坂で芸者をしていて、内閣官房長官や各界の有力者、著名人にひいきにされていましたが、前シーズンのラストシーンで家庭料理店の女将となっていました」(テレビライター)

同ドラマで、このような風情の女将がキャスティングされるのは3人目。

「初代が益戸育江で、二代目が鈴木杏樹。〝クスリと不倫〟というドラマ以外のネタで、ワイドショーを騒がせました。森口は、2人にはない〝正統派美人〟と言っていいでしょう」(芸能リポーター)

実は、水谷とは2時間ドラマシリーズの1作品で、ずっと夫婦役を演じていたことがあった。

「『地方記者・立花陽介』(日本テレビ系)というドラマで、主演の水谷の妻・久美を演じていました。このシリーズは10年ほど続きました。『相棒』への出演は、水谷の〝強力なプッシュ〟があったからだと言われました」(芸能関係者)

その恩に報いるべく、森口は〝ノーパン〟で収録に臨んでいるという。

まさに才色兼備の“隠れD”!?

「着物姿での演技がほとんどですからね。パンティーラインが見えては興醒めというところから、下着はつけていないようです」(芸能記者)

売れっ子の脚本家で映画監督でもある坂元裕二氏と98年に結婚。02年に長女が生まれている。

「その前に、豊川悦司とゴールイン寸前まで行ったのですが、スッタモンダの末、破局しています。一見、超美人すぎて近寄り難い雰囲気がありますが、ビール好きの男好きで知られています。ま、今は家庭円満ですから、スキャンダルは起こらないと思います」(前出・芸能リポーター)

他方、先ごろ放送されたバラエティー番組『プレバト!! 3時間SP』(TBS系)に出演した際には、『風花へ しゅぱんしゅぱん とゴム鉄ぽう』と、子供のころのゴム鉄砲遊びを詠んだ句を披露。見事、優勝に輝いた。

「まさに、才色兼備。水谷が彼女を〝ご指名〟したのもよく分かります。それに、着物には隠れていますが、おっぱいは84センチの〝隠れDカップ巨乳〟。こんな女房がいたら、帰りは〝道草〟などせず、家路一直線ですね」(テレビ局関係者)

ともあれ、コロナ禍でも彼女たちからヤル気をもらってひと踏ん張りか。

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