芸能

工藤静香“魂の抜けた写真”をインスタ投稿した深いワケ

工藤静香
工藤静香 (C)週刊実話Web

ジャニーズ事務所の俳優・木村拓哉(50)の妻で歌手の工藤静香(53)が、7月23日までに自身のインスタグラムを更新。

〝意味深な写真〟を投稿し、様々な憶測を呼んでいる。

この投稿をInstagramで見る

Kudo_shizuka(@kudo_shizuka)がシェアした投稿

7月1日から「Acoustic Live Tour 2023」で全国を回っている工藤。22日には大阪・岸和田市の「南海浪切ホール」で公演を行っていた。


【関連】工藤静香の“脚長加工疑惑”写真に「靴のサイズは馬場サイズ?」 ほか

《4階まであるこの会館。どこで聞いても音の響きが良くて、本当に素晴らしい会場です。満員の皆さまからのスタンディングオベーションは、『心に残る歌を届けたい』と、志す私をとても温か包んでくれました。ご来場してくださった皆さま、本当にありがとうございました》

インスタには、会場関係者が用意してくれていたという「桃」を頬張る動画や、演奏に参加した共演者との記念写真もアップされていた。

さらに、公演終了後の電車移動時と思われるショットも掲載。「そして愛絵理 作詞に戻ります!」とつづっていたのだが…。

ジャニーズ問題に国連のメス

芸能ライターが解説する。

「『愛絵理』というのは、工藤が作詞するときに使うペンネームです。インスタの写真には、新幹線のグリーン車と見られる座席でヘッドホンを着けて自撮りした写真がアップされています」

昨年、ソロデビュー35周年を迎え、歌手活動を活発化させている工藤は、寸暇を惜しんで楽曲制作に取り組んでいるようだ。

「いつもは明るい様子を投稿する工藤ですが、この日の表情は強張っているように見えます。創作活動に入る真面目な表情ともとれますが、業界内では〝心配事〟があるのではないかと話題になっているのです」(同・ライター)

実は、夫の木村が所属するジャニーズ事務所が存続の危機に立たされている。創業者・故ジャニー喜多川氏の性加害問題を調査するため、「国連人権理事会」の専門家が24日に来日。25日から、被害を訴える元タレントたちへの聞き取り調査が行われているのだ。

「SMAP解散時、工藤が説得して、木村をジャニーズ事務所に残留させたと言われていますからね。工藤に〝心配事〟があるとすれば、それなんじゃないかと噂されているのです」(同・ライター)

そう言われてみれば、インスタの写真は「魂が抜けた」かのような表情にも見える。

調査結果次第では木村が事務所を退所する可能性もあり、しばらく目が離せない。

あわせて読みたい