(画像)Robert Przybysz/Shutterstock 
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カーリング・藤澤五月のムキムキ変貌で今季も安泰か!? 高い注目度に広告業界も期待

女子カーリングチーム『ロコ・ソラーレ』に求められているのは、勝利だけではないようだ。


7月14日の会見で、藤澤五月が「世界のトップになれるチャンスが高まってきた」と新シーズンへの意欲を語ったが、わずか5日後の同19日に、チームメートの吉田知那美がインスタグラムを更新。北海道警北見方面本部で一日方面本部長を務めた際の〝婦人警官姿〟を公開し、会見以上の反響を集めた。


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そしてその約一週間後、またしても藤澤五月が驚きの変貌を遂げる。


「藤澤選手が7月22日にボディメイクやボディビルの大会を主催する『Fitness World Japan』の茨城県で開催された『MOLACUP』に、シークレットゲストとして出場しました。小麦色の肌に、スパンコールの鮮やかなグリーンのビキニで登場した彼女は、かなり引き締まった筋肉美を披露していました。別人すぎて言われても分からないくらいでしたよ。ここ最近はオフシーズンだったため、ロコ・ソラーレ選手のインスタには、プライベートのミニスカゴルフウエアやノースリーブの私服姿などが満載。いや…この藤澤選手の変貌は衝撃でした」

ポイント争いも大事だが…

だが、シーズンが間もなく始まる以上、試合よりもプライベートが注目されるのは問題と言えそう。同チームが世界のトップになれるかは、今季の成績にかかっているからだ。

「ロコ・ソラーレは昨季、ワールドツアーの最高峰・カナディアンオープンで世界ランク1位のカナダチームを破り初優勝したものの、世界選手権では4強入りできなかった。そのため、2026年に開かれるミラノ・コルティナダンペッツォ冬季五輪の出場には、今季のポイント争いが大きな意義を持つとみられているのです」(協会関係者)


もっとも、一部にはプライベートを含めた彼女たちの人気ぶりを、がぜん注視している業界もあるという。


「それが広告業界です。フィギュアスケートの羽生結弦がプロ転向し、冬季五輪は主役不在。そのため、藤澤や吉田らをミラノ冬季大会のメインに据えようと注目しているのです」(広告代理店スタッフ)


同チームの本格的な練習再開は8月から。世界の強豪はロコ・ソラーレの戦術分析に余念がなく今季も苦戦が予想されるが、オジサン的には〝ゆづ〟の次はカーリング推しに大賛成?