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山口智子の“激変ぶり”にファンが悲鳴!「若々しく見せようとしていて逆にイタい」

山口智子
山口智子 (C)週刊実話Web

女優の山口智子(58)が、7月19日に都内で行われた映画『春に散る』の完成披露試写会に登壇。その〝激変ぶり〟が話題になっている。


同作は沢木耕太郎の同名小説が原作。不公平な判定で試合に負け、渡米して40年ぶりに帰国した元ボクサーの広岡仁一(佐藤浩市)が、同じく不公平な判定で負けたボクサー・黒木翔吾(横浜流星)と偶然飲み屋で出会い、2人で共に世界チャンピオンを目指す物語だ。


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山口は、広岡仁一がかつて所属していた「真拳ジム」の現会長・真田令子を演じている。

「山口の実写映画への出演は、1996年の『スワロウテイル』以来27年ぶり。2019年7月にはドラマ『監察医朝顔』で夏目茶子役を演じていたものの、表舞台への登場は久しぶりでした」(スポーツ紙記者)

金髪ショートの衝撃

山口の代表作といえば、当時、人気絶頂のSMAPメンバーだった木村拓哉とのコンビで社会現象を巻き起こしたドラマ『ロングバケーション』(フジテレビ系)だろう。

「ロンバケの放送も1996年でした。58歳となった現在も、その美貌は相変わらず。映画の役柄で染めた金髪ショートになっていたのは驚きましたが、往年の山口ファンにとっては待望の〝復帰作〟になりそうです」(同・記者)

しかし、山口の変貌ぶりに驚いたファンも多く、一部はショックを受けているという。

「ネットには、さすがに年齢を感じるとの声も多い。二の腕や首回りのたるみ、目尻のシワなどが気になったようです。役のためとはいえ、金髪も無理に若々しく見せようとしているようでイタいという意見も。SNSなどにも悲鳴に似た声が寄せられています」(ネットライター)

次は黒髪に戻し、年齢に相応しいしっとりとした姿を見てみたい。

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