(画像)ViDI Studio / shutterstock
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アイドルメンバー3人が音信不通の謎…“楽屋で馬乗り”目撃情報も

まさに前代未聞の出来事だ。5人組アイドルグループ『Metaphoria』のメンバー3人が「飛びます」と言い残し、音信不通になっていることが24日、分かった。


姿を消したのは、村澤きい、石崎結稀、神ねぎの3人で、今後予定されているライブは、残った夢原咲愛と小鳩のあの2人で行うようだ。


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同グループの公式ツイッター(現X)は24日、「ライブ直前となりますので、取り急ぎのご報告となります。今しがた、村澤きい、石崎結稀、神ねぎの3名から『飛びます』と連絡があり、その後連絡が取れない状況となっております」と投稿し、まさかの出来事に戸惑いを隠せない様子。


しかし、消えた3人のメンバーに関して、直前にある程度状況を把握していたようで、その後、〝飛ぶ理由〟をファンに説明している。


運営の説明を見ると、ありがちなSNS上の揉め事や、プロフィールの虚偽報告などが上げられていたが、ファンを騒然とさせているのが、〝きい、結稀に共通する内容〟という部分だ。


運営によると、2人は特に仲が良く、「ライブの空き時間でのミーティング時に2人だけ別行動をとったり、特典会中に2人の私語が行き過ぎた事によりお客様から『チェキを撮りに行きにくい』といったクレームを受けるといったことが複数回ありました」という。


そんな中で発覚したのが〝馬乗り事件〟だ。


アイドルライターが語る。


「運営はきいと結稀が楽屋で〝馬乗り〟になって騒いでいたとの報告を受け、関係者に与える印象や影響を鑑みて注意したといいます。しかし、2人は事実を認めた上でこれを『受け入れられない』と拒否。話し合いは物別れになりました。このことからも、2人が〝ただならぬ関係〟だったことが想像されますね。確かに2人の仲の良さはファンならば誰もが知る話ですが、小中学生ではあるまいし、さすがに〝馬乗り〟はないでしょう。ファンもまさか、そこまで深い関係だったとは想像していなかったのではないでしょうか」


「飛びます」のパワーワードが耳目を集め、一気に騒動が拡散したが、アイドル業界の〝闇の深さ〟がだだ漏れだ…。