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石原さとみ“電撃婚約”後に浮上した華麗なる政治家転身説

石原ひとみ 
石原ひとみ (C)週刊実話Web

女優の石原さとみが10月13日、都内で行われた点眼薬の新CM発表会に出席した。

同年代の会社員男性と結婚することを今月1日に電撃発表して以来、初の公の場。司会者から「ご婚約おめでとうございます」と祝福されると、石原は笑顔で「ありがとうございます。今後ともよろしくお願いします」と頭を下げ、「今日はちょっと、いつもより緊張しています」と照れた。

「〝一般人〟と紹介されたお相手ですが、世界的な外資系証券会社に勤務し、年収は一般のサラリーマンとはケタ違い。そんな男性と結婚したのは、今後、あまり芸能活動に力を入れなくてもいいようにしたかったからだといわれています」(テレビ局関係者)

石原といえば、深田恭子、綾瀬はるかとともに〝ホリプロ3人娘〟として売り出されていたが、このところ、相次いで主演ドラマが不調。タレントとしての価値が下がり始めたところでの結婚で、ネット上では〝さとみロス〟なる言葉も飛び交った。

映画『シン・ゴジラ』の役で開眼!?

「石原といえば、熱心な創価学会信者として有名。当然、交際相手にも自分と同じ信仰を求めたようですが、結婚相手は、その点は問題なかったといいます。そして、今後は、学会のために自分の力を使おうと考えているようです」(芸能記者)

学会といえば、政権与党の公明党の強力な支持母体として知られているが、浮上しているのが石原の出馬だともっぱらだ。

「2016年公開の大ヒット映画『シン・ゴジラ』でアメリカ合衆国大統領の特使を演じた際、いろいろ勉強したことにより、その口から映画のイベントで政治的発言が飛び出し、関係者を冷や冷やさせました。そのときから政治への関心が高く、政治家転身も胸に秘めていたようですね。何はともあれ、石原の人気・知名度があれば、衆院でも参院でも選挙区でも比例でも、余裕で当選できるでしょう」(同・記者)

果たして、スーパー美人議員の誕生なるだろうか。

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