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広末涼子の不倫騒動は鳥羽シェフの“ひとり負け”!? 経済損失は億単位で…

広末涼子
広末涼子 (C)週刊実話Web

広末涼子と有名シェフ・鳥羽周作氏とのW不倫騒動に一応の〝決着〟がついた。

広末が、再婚相手だったキャンドルアーティストのキャンドル・ジュン氏との離婚が成立したことを所属事務所の公式サイトで7月23日に報告。3人の子どもの親権は広末が持つという。


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「広末は、契約していたCM4本がパーになり、ファッション誌の連載も休載のまま打ち切りになる可能性が高い。予定していた映画からも外されるでしょうが、各メディアが報じているほどの高額な違約金は発生しないはず。それより、絶対に手放したくなかったという子どもたちの親権が取れたので満足でしょう」(スポーツ紙記者)

一方のジュン氏も、会見後に自身の不倫や暴力行為などの〝疑惑〟が報じられていたが…。

「今回は、騒動を早く終わらせたい広末側の意向もあり、双方過去のことは問わないことにしたようだ。ジュン氏には広末側から相当額の慰謝料が支払われるはずだ」(芸能関係者)

広末とも関係解消か?

意外に丸く収まりそうだが、広末の不倫相手・鳥羽氏だけは事情が違うようだ。

鳥羽氏は、すでに地元・埼玉県戸田市の「とだPR大使」や調理専門学校の学部長などを辞任。食品メーカーやバイオ関連企業との契約解除、NHK『きょうの料理』も事実上降板し、7月31日から予定されていた自身のドキュメンタリー映画『sio/100年続く、店のはじまり』の上映、ならびに同日からの配信中止も発表されている。

 

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「本人も文春のインタビューに答えていましたが、経済的な損失は億単位でしょう。当初は鳥羽氏も妻と離婚して広末と一緒になろうと考えていたようだが、両者ともに冷静になっているようです」(前出・スポーツ紙記者)

広末の事務所も、鳥羽氏との再々婚には難色を示すだろうし、広末の子どもたちのことを考えても難しいかもしれない。

「広末のファンだったという鳥羽氏としては、広末と一緒になれたら〝不倫の代償〟は高くなかったはずですが、このまま広末とも関係解消すれば、鳥羽氏の〝ひとり負け〟になりますよ」(同・記者)

広末と鳥羽氏の今後はどうなるのか。

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