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有村架純“脱皮”できず!?…映画『花束みたいな恋をした』の残念シーン

有村架純
有村架純(C)週刊実話Web

1月最後の週末、30日、31日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表され、『花束みたいな恋をした』(東京テアトル/リトル・モア)が2日間で動員13万3000人、興収1億9100万円を記録。初登場1位に輝いた。

俳優の菅田将暉と女優の有村架純のダブル主演で映画化。終電を逃して偶然出会った男女の、5年間にわたる恋模様が描かれている。

「自分の青春時代を思い出したのか、思わず涙ぐむ40代、50代の男女の姿も見られましたが、今作で一番注目されたのは、有村が女優として〝脱皮〟できたかどうか。公開された予告編では大いに期待させられました」(映画ライター)

その予告編では、菅田と有村が小さな湯船に入って仲良くお互いのカラダを洗い合うシーンがあったのだが…。

菅田将暉と有村架純の吐息あふれるシーンも…

「劇中では、若い2人が三日三晩……というシーンも。ベッドで有村が眉間にシワを寄せて吐息を漏らす場面もありましたが、肝心の露出はさっぱり。見えてもせいぜい、二の腕かデコルテのラインまで」(同・ライター)

先日、一部に掲載されたインタビューで有村は、この10年間、清純派の殻をなかなか破れず「何をしても同じじゃないか」と、焦燥感が募っていたことを明かしていた。しかし、どうやら今作でも〝脱皮〟はできなかったようだ。

「やはり〝脱皮〟にはリアルな恋愛が必要。『花束――』の空き時間には菅田とイチャイチャしまくっていたようですが、何と4月スタートの日本テレビ系連続ドラマ『コントが始まる』で、またまた菅田と共演します。ドラマが終わるころまでには、いよいよくっついているかもしれません」(芸能記者)

女優としてのバージョンアップは近い?

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