小芝風花 (C)週刊実話Web
小芝風花 (C)週刊実話Web

小芝風花が芸能界で“孤立”する!? オスカー名物“ゴリ押し”を不安視する声も

成田凌主演の連続ドラマ『転職の魔王様』(フジテレビ系)でヒロイン役を務める小芝風花(26)が、業界で〝孤立〟し始めているという。


「SMBCモビット」や日本コカ・コーラの「紅茶花伝 ロイヤルミルクティー」、厚生労働省の「働き方改革」など多数のCMに出演。今年4月期の主演ドラマ『波よ聞いてくれ』(テレビ朝日系) では、これまでの清純派イメージを打ち破るような金髪にヘソ出しルックの破天荒なラジオパーソナリティーを熱演して好評を博した。


【関連】人気芸能人が“セクシー写真”インスタに続々アップするワケ…シビアな「裏事情」が関係か ほか「今、最も勢いのある若手女優と言っても過言ではありません。数々のドラマや映画の実績に加え、これまで浮いた噂がほとんどないことも好印象。大手クライアントの引きも多く、CMの年間契約料はうなぎ上りですよ。一部報道によると、高畑充希や広瀬アリスらと並ぶ1本5000万円だそうです」(スポーツ紙記者)

事務所名物の“ゴリ押し”

小学生の頃からフィギュアスケートの選手として活躍していた小芝は、2012年放送のドラマ『息もできない夏』で女優デビュー。14年公開の実写版『魔女の宅急便』で映画主演デビューを果たし、「ブルーリボン賞」や「日本映画批評家大賞」の新人賞を獲得するなど、若い頃から演技力が高く評価されてきた。

共演者や撮影現場でのスタッフ受けもよく、悪い評判を一切聞かない小芝が〝孤立〟しているとはどういうことか。


「要は、やっかみですよ。彼女が所属するオスカープロモーションは、かつての上戸彩や武井咲、剛力彩芽など、これぞと決めた若手女優に対してはガンガン仕事を入れて露出を増やす、いわゆる〝ゴリ押し〟で有名ですからね。小芝も、そうした目で見られ始めているというわけです」(芸能関係者)


もちろん、小芝は実力で仕事を勝ち取っているのだが、そう思われるのは事務所の台所事情も関係しているようだ。


「オスカーは、〝ゴリ押し〟された剛力や、トップクラスの女優だった米倉涼子、堀田茜、岡田結実らが独立し、一時は苦境が伝えられていましたからね。今や事務所の屋台骨を支える看板女優に成長した小芝を〝ゴリ押し〟してると妬まれているのでしょう」(同・関係者)


しかし、これまで〝ゴリ押し〟されたタレントたちは、結果的に追い込まれた歴史もあるという。


「上戸や武井も、若手時代の一時期は精神的にかなり参ってしまい、ストレスから楽屋でマネジャーに当たり散らしていた、なんて報道もありましたからね。結果、武井は17年にEXILEのTAKAHIROと〝電撃デキちゃった婚〟をして一線から退いた。小芝も、そうならなければいいのですが…」(同・関係者)


小芝はまだ20代半ば。今後の伸びしろも期待できる逸材だけに、〝ゴリ押し〟され過ぎて潰れてしまわないか心配だ。