テレビ朝日の斎藤ちはるアナが、アナウンス室で「贔屓されている」と評判だ。彼女を気に入らない弘中綾香アナを筆頭に、〝マン蹴り指導〟する勢いだという。
「確かに、斎藤アナは特別扱いに見えます。なぜ、彼女だけが入社時から扱いが違うのか。同期はもとより、先輩陣も苦々しく思っているそうです」(テレビ局関係者)
斎藤アナは明治大卒業後、2019年入社。4月1日の入社初日に突如、朝の情報番組『羽鳥慎一モーニングショー』に登場し、レギュラー司会で出演することを報告。午後からの入社式を前に、異例のお披露目をした。
「1日が月曜だったとはいえ、2日以降でもよかったはず。わざわざ、入社式前に斎藤アナを出演させる必要があったのか? 彼女への特別扱いが露呈した格好です」(テレビ朝日関係者)
斎藤アナは元『乃木坂46』の第1期生メンバー。白石麻衣、西野七瀬が同期だ。
「乃木坂では一度、選抜メンバー入りした程度で、特別人気者だったわけではない。大学4年まで在籍していたものの、卒業ソロライブもなし。ただ、乃木坂時代から秋元康氏に気に入られていて、教養クイズ番組などに出ていました」(女子アナライター)
アイドルとしてはパッとしなかったが、難関といわれる女子アナに見事合格。
「父親はアメフトの有名指導者。親族には元サッカーの五輪代表だった人間もいます。〝情実入社〟とも囁かれました」(同・ライター)
弘中アナは“喝!”を入れる気マンマン!?
そんな斎藤アナに、危機が迫っている。局に入ってしまえば努力の姿勢もないのか、ある振る舞いが疑問視されているのだ。
「元日、朝6時から放送の『モーニングショーSP』に、半分、寝ぼけ顔で登場したのです。〝手抜き丸出し〟など、ネット上でたたかれました」(芸能記者)
当然、憤慨しているのは、他の女子アナたちも同じ。いま彼女は先輩から、教育的指導の対象だという。
「昔から、女子アナの〝後輩教育〟はトイレでやるのが相場。男性が仲裁に入れないからです。かつては、2~3人で囲んでスカートをまくり上げ、〝蹴り〟を加えるなどをするという逸話もある。局のエースである弘中アナは、斎藤アナのために〝喝!〟を入れる気マンマンだといいます。ただ、斎藤アナも芸能界で、さまざまな修羅場をくぐってきている。大バトルに発展する可能性は高いでしょう」(同・記者)
〝下蹴り〟の応戦か!