「石原さとみ結婚!!」という明るい報せに久々に沸いた芸能界。
「芸能マスコミも視聴者も正直、ホッとした部分もあると思います」（ワイドショー関係者）
しかし、そこは生き馬の目を抜くといわれる芸能界。早くも〝ポスト・石原さとみは誰か？〟と、取り沙汰されているのだ。
「石原は、3年連続で『なりたい顔ランキング』の1位に輝いているほどの美人ですが、最大の魅力は何と言っても、あの〝ぽってりタラコ唇〟。〝下の唇〟をも妄想させてくれる、とてもセクシーな唇です」（芸能ライター）
そこで最有力候補の1人として挙がっているのが、今年、8月期の連ドラ『恐怖新聞』（フジテレビ系）でドラマ初主演を果たした白石聖だ。
「演技が高い評価を受けた一方で、序盤で見せたキスシーンがネット上などで騒がれ、大きな話題となりました」（同・ライター）
同年代のライバルに負けない白石聖の武器
白石は、1998年8月10日、神奈川生まれの22歳。2016年のデビューのきっかけは、東京・原宿でのスカウトだった。ちなみに『乃木坂46』の現エース・齋藤飛鳥と生年月日は同じだ。
「夏休み中の出来事だったそうです。お母さんからは〝詐欺では？〟と心配されたそうですが、声優の仕事に興味があったので決断したそうです」（テレビ局関係者）
デビュー後は、『絶対正義』（フジテレビ系）、『だから私は推しました』（NHK）、『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』（日本テレビ系）などのドラマに出演し、注目を浴びた。
「もう1つ忘れてはいけないのが、『ゼクシィ』の12代目CMガールに抜擢されたことです」（芸能関係者）
このCMは、広瀬すず、新木優子、吉岡里帆など数々の人気女優を輩出。登竜門として業界でも有名なのだ。
「もちろん、ライバルはたくさんいます。齋藤飛鳥に加えて、2歳下の浜辺美波なども入ってくると思います」（芸能リポーター）
しかし、〝唇〟なら誰も白石にかなわない。
「非のない美しさといわれたら他の同世代の女優に譲るかもしれませんが、男にとって、あの〝ぽってり感〟は魅力です。しかも、下唇にスジがたくさん入っているので、あらぬ想像をしてしまいます。隠れD巨乳というのもいいですね」（同・リポーター）
10月9日に発売された初写真集『白石聖 2016－2020』の売れ行きも順調だけに、ポスト石原もあるゾ！