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有村架純『どうする家康』完走で“恋人探し解禁”!? 危険ゾーン突入か

有村架純
有村架純 (C)週刊実話Web

女優の有村架純が、NHK大河ドラマ『どうする家康』の出演回を終えたことで〝恋人探し解禁〟の秒読み状態に突入したとの見方が強まっている。

「有村は主演の松本潤扮する徳川家康の妻・瀬名役を務めました。しかし7月2日放送の第25話で、瀬名は自害してしまいます。大河の前半を支えた有村のラストの熱演にネット上では〝瀬名ロス〟〝有村架純ロス〟という言葉が生まれ、多くの視聴者が悲しむ事態に発展しました。有村としては女優として大きな結果を残しつつ、自身の出演する回を〝完走〟し終えたことになります」(女性誌記者)


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大河を巡っては、中心的役を務める出演者の私生活上の大きな動きを原則NGとする、通称「大河縛り」があるといわれている。主人公の妻役の有村も該当したとみられるが、瀬名を最後まで演じ上げたことで、縛りのルールからは事実上、解き放たれた格好だ。

「長年、清純派キャラを演じ、かつ今回は〝家康の妻〟という役柄であることから、有村はプライベートでの男関係が報じられることがないよう、今年に入ってかなり気をつけてきたそうです。しかし瀬名の死去とともに、そうした必要がなくなった。有村はもともと〝30歳になったら自由に恋をしたい〟と周囲にこぼしており、実際、今年2月に三十路を迎えたばかりです。大河完走とともに即、彼氏探しに突入することはどう考えても確実。いつスキャンダルが報じられてもおかしくない恋愛開始モードに入ったと言えます」(同・記者)

さらに、有村の心に大きな衝撃を与える事態が勃発したばかり。所属事務所『フラーム』の先輩、広末涼子と有名シェフ鳥羽周作氏とのダブル不倫疑惑が6月8日発売の『週刊文春』に報じられたのだ。

広末涼子に自身の境遇を重ね合わせ…

「かわいがってもらっていた先輩広末の不倫が発覚したことに、有村はショックを受けたようです。自身は2013年に当時『Hey! Say! JUMP』メンバーだった岡本圭人とのキス写真が流出して謝罪に追い込まれた過去があり、それ以来、オトコ断ちを続けてきただけに〝何で私だけ恋しちゃいけないの?〟という不満もあったとか。一方で、広末が文春に直電し、所属事務所への不信感をぶちまけた件では、有村も恋愛を10年近くさせてもらえなかった自身の境遇に重ね合わせ、共感しているというのです。とにかく、広末騒動を巡り、後輩有村の心は大きく揺れ動き〝危険ゾーン〟に入っているそうですよ」(芸能プロ関係者)

有村は昨年、『第45回日本アカデミー賞』最優秀女優賞に輝き、日本の女優界のトップに立った。今年は2月公開の主演映画『ちひろさん』で元風俗嬢の弁当屋の店員という難役を見事にこなし、さらに評価を高めたばかり。大河出演を終えた今、大きな仕事の予定は発表されていない。

「それだけに、これからが恋人探しを始めるまたとないタイミングになることは間違いありません。有村は岡本とのスキャンダル以降、所属事務所の指示に従って男性問題ゼロを貫いてきましたが、そろそろ限界でしょう。大河完走と広末問題で吹っ切れて覚悟を固めたようで〝30歳になったし、これからは会社と揉めてでも私の人生を生きたい〟と、強い気持ちで恋人を見つける決意を周囲に明かしているとか。三十路ですから当然、狙った相手と大人の関係になるのも早いはず。つまり、この夏の有村はまさに、スキャンダルへのカウントダウン状態だと言えるでしょう」(同・関係者)

不倫はダメですよ~!

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