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工藤静香が“口パク”を認めた!おニャン子時代の「禁断の裏話」

工藤静香
工藤静香 (C)週刊実話Web

ジャニーズ事務所の俳優・木村拓哉(50)の妻で歌手の工藤静香(53)が、おニャン子クラブ時代の〝口パク〟を認めた。

有吉弘行がメインMCを務めたテレビ東京系の音楽特番『有吉ミュージックフェス』にゲスト出演した工藤は、おニャン子時代は「やる気なかった?」と問われ、「その覚えはある」と苦笑い。「でも、『それはやる気なくすよね~』ってみんな言うと思う」と切り出し、当時の裏話を暴露したのだ。


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「あれだけ大勢いて、マイクを渡されるじゃないですか。私は絶対(自分から)手を出す方じゃないけど、たまたま来たからコンコンってやったら(マイクの音が)入ってないの」

なんと、ランダムで渡されたマイクの音声が入っていなかったのだという。それなら仕方ないと、口パクで歌った事はあると告白。これを聞いた有吉から、「呼ばないんですか? 秋元さーんって」とツッコまれると、「今、おニャン子になったら(プロデューサーの秋元康氏に)すごい懐くと思う。『こんにちは~お元気ですか~?』って」と切り返し、スタジオは爆笑に包まれた。

新曲でキムタクの独立を後押し!?

他にも、娘のCocomiとKōki,が子どもの頃にお祭りですくってきた「亀」を何年も飼っていると話したり、髪の毛を自分でカットしているため、美容院には行っていないことも告白するなど、意外なプライベートまで明かすサービスぶりだった。

芸能ライターが解説する。

「娘の話はしていましたが、夫のキムタクについては一言も触れませんでした。結婚した直後からジャニーズ事務所の方針で絶対NGなんです。SMAP解散後も、キムタクだけはジャニーズに残留したため、2人の娘がデビューしてからも、それを守り通しています」

創業者・故ジャニー喜多川氏の性加害問題に揺れる今は、なおさらだろう。

「番組でも披露した工藤作詞の新曲『勇者の旗』は、キムタクのジャニーズ退所と独立を後押しする内容ではないかと業界内ではささやかれています。有吉から『最近泣いたことはあるか』と聞かれ、この曲の作詞を海外に行く飛行機の中で考えているときに号泣したとも明かしていましたからね。いよいよ真実味を帯びてきたと言えそうです」(同・ライター)

 

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自身のインスタでは、「久しぶりに有吉くんと会えてはしゃぎ過ぎてしまったわ 笑」とつづった工藤。色々な意味で、うっかり口が滑ったのかも。

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