広末涼子 (C)週刊実話Web
広末涼子 (C)週刊実話Web

鳥羽周作氏はもう終わり?“ダブル不倫”開き直りで料理界も総スカン「誰もサポートしないのに」

口は禍の元とはよく言ったものだ…。


女優、広末涼子とのダブル不倫騒動が炎上し続けているシェフの鳥羽周作氏だが、今度は料理人生命が風前の灯だ。


『きょうの料理』(NHK Eテレ)を降板させられ、地元埼玉県戸田市の『とだPR大使』も退任済み。6月30日にはオーナーシェフを務める『sio』の代表を辞任することを表明。さらに、調理専門校『レコールバンタン』の調理&フードブランドプロデュース学部の学部長を退任。きわめつけは密着ドキュメンタリー映画『sio/100年続く、店のはじまり』の上映と配信の中止が決まったのだ。


【関連】広末涼子と鳥羽シェフが抹殺?ジュン氏が古民家レストラン“急襲”の可能性も… ほか「映画には、妻や子供が素顔を晒しているんです。鳥羽氏は映画は金を払うコンテンツだと言って納得がいかないようでした」(事情通)

言いたい放題のビッグマウス

実は、こうした負の連鎖の原因となっているのが、鳥羽氏のビッグマウスぶり。東スポ記者の直撃に対し、広末の夫のキャンドル・ジュン氏の暴行および不倫を告発する一部週刊誌記事に乗っかる形でぶちかましたのだ。

『火遊びだったらすいませんでしたってなるけど、彼女も離婚したくて、助けてあげるって感じだったら別に謝罪する必要ないじゃん』とコメント。さらに『マジでああいうやつは抹殺された方がいいですよ、ホント。俺の方がまだ純愛でまともじゃないすか』と公言。


また、『今年もこの不倫がどう影響するかわかんないけど、しなかったらもう一個新しい店もミシュラン取るし。内定はきてるから』と仰天発言をしたのだ。


「当然、ミシュランガイド側は全否定です。あのコメントで、料理界で彼をサポートしようなんて人は誰もいないと思います」(関係者)


すでに、八方塞がり状態の鳥羽氏だが…。


「海外転出話が出ていますが、そもそも料理の腕はそこまでのレベルではないとも。キッチンカーで地道に日本中を回る話も出ているようです」(芸能記者)


料理は美味でも、世渡りはうまくないようだ。