芸能

43歳になった優香 “癒やし系”グラドルから“妖艶な”F級人妻女優へパワーアップ!?

優香
優香 (C)週刊実話Web

癒やし系グラドルとして一世風靡した優香が、出産後初となる連ドラ出演を務めている。弾力性抜群の爆乳で世の男たちを虜にした彼女も6月末に43歳となった。愛くるしいキャラクターはいまも健在だ。妖艶さもパワーアップした人妻の裸身を丸裸にした!


【関連】優香の突き出た爆豊満が話題!濡れ場込みの極秘オファー続々で再ブレーク必至 ほか

※※※※※※※※※※※

「1児の母となったことで、円熟味が増してきたと思います」(プロダクション関係者)

先月、43歳になった優香は現在、ドラマ『やさしい猫』(NHK総合)に出演中。

「直木賞作家・中島京子氏の原作を映像化しました」(NHK関係者)

物語は、シングルマザーの保育士・ミユキ(優香)が震災ボランティアでスリランカ人のクマラと出会い、ひかれ合う。

やがて、娘とも打ち解け3人での生活が始まり、婚姻届を提出。が、その直後、クマラがオーバーステイ(超過滞在)で入管施設に収容されてしまい…。

「ちょっと重い、入管の問題がメインですが、優香の力みのない自然な演技に注目です」(同)

主演の優香は、

「コロナ禍で出産・子育てをしたこの3年間。人に会うことも減って、家庭と仕事のバランスがうまく取れなくて、気持ちがモヤモヤしていました」

と近況に触れている。

「1年の産休を経ての仕事復帰。連ドラの主演は、出産後初。これから、バリバリ仕事を、といきたいところですが、夫の方が〝もうひとり〟と言っている情報もあるので、先行きは不透明です」(芸能ライター・小松立志氏)

さて、優香(旧姓・岡部広子)は東京都出身。17歳の頃、東京・池袋の路上でスカウトされ、グラビアアイドルとしてデビューし、大人気となった。

「バーゲンか何かで、友達とパルコの前で列に並んでいたときに声をかけられたそうです。決め手? もちろん豊満です。ドーンとロケットのように突き出ていたそうです。スカウトされていなかったら、ナースにでもなろうかと考えていたようです」(芸能レポーター)

“癒やし系”として女優に転身

芸名は『週刊プレイボーイ』などの公募で決定。

「その頃、若い女性たちの間でよく使われていた言葉の〝っていうか~〟から取りました。今でも時々聞く、センテンスの最後に付けるアレです。なお、高校の同級生には〝ワカパイ〟の愛称で親しまれている井上和香がいました。眩しい存在として優香を見ていたそうです」(前出・プロダクション関係者)

優香を一躍、人気タレントにさせたのは、スカウトマンの見立て通り、その爆豊満に他ならない。

「すでに〝F級〟はあったのでは。日本人離れした釣鐘形で、バレーボールのように弾力性に富んでいた」(グラビアカメラマン)

それでいて、身長157センチでスリムな体形。

「なので、余計に豊満の大きさが目立つ。その上、バタくささがなく、どこか日本的なお母さんの雰囲気を持った親しみやすいルックスでした。盛りの同世代男子たちを中心に、彼女の水着写真をよく〝オカズ〟に使っていました」(同)

実は、シニア世代にも人気が高い。

「具体的な名前は後述しますが、お笑い界の大御所に絶大な人気がありました。裸にエプロンか割烹着をつけさせて台所に立たせたい女なんです」(お笑い番組スタッフ)

そして19歳の頃、飯島直子と共演した缶コーヒーのCMが大きな話題となり、その優しくてカワイイ笑顔から〝癒やし系〟と呼ばれるようになり、バラエティータレント、司会、女優に転身した。

「『王様のブランチ』(TBS系)や『クイズプレゼンバラエティーQさま!!」(テレビ朝日系)で見せたMCぶりも見事ですが、コメディエンヌとしても花開き、人気を博しました」(テレビ局関係者)

花開かせたのは、故志村けんさんだった。

「彼女のちょっとした動きや表情に、コメディエンヌとしての素質を感じ取ったのです。それに、志村けんさんは若くてプルンプルンの爆豊満娘が大好きでしたからね」(前出・お笑い番組スタッフ)

志村さんは『バカ殿様』シリーズなどでも優香を重用した。

「そのうち、男としても彼女に惚れてしまい、公私共にパートナーとして結婚をウワサされるようになりました」(同)

しかし、優香が〝志村夫人〟となることはなかった。

「生まれ育ったところも同じような地域ですし、年の差も全く感じさせないベストカップルでしたが、双方の事務所の猛反対でゴールインには至りませんでした」(芸能関係者)

ここからは、優香の華麗なる男性関係を見ていこう。〝最初のお相手〟といわれているのが岡田准一だ。

「真夜中、路上に止めた岡田の車の中で、2人が上になったり、下になったりしながら2時間ほど過ごした場面が写真誌にキャッチされました。1999年のことでした」(ワイドショー関係者)

ドライブデート好き!?

2002年には、『ダウンタウン』松本人志との交際が明らかになった。

「『東京ディズニーシー』でのデートや、松本の自宅での〝お泊まりデート〟が発覚。焼き肉屋で、彼女が松本に〝キス〟をおねだりしているところも目撃されました。とにかく、お笑い関係者に彼女はモテまくっていました」(前出・お笑い番組スタッフ)

イケメン俳優の妻夫木聡とも、こんなシーンを目撃された。

「2004年2月、人目を避けるように〝車の後部座席〟に乗ってドライブデートを楽しんでいる途中、何度も身を乗り出して、運転席の妻夫木とディープキスを繰り返していたのを見られています。さらに、顔をうずめていた、車が大きく揺れたなどの超過激艶シーンも確認されました」(写真誌関係者)

この頃、芸能マスコミの間で、密かに付けられたニックネームが〝車好きの優香〟だったというのだ。

俳優の青木崇高と結婚したのは2016年6月27日。

「ドラマ共演した際、青木が彼女のF級豊満に〝ヒト目ボレ〟。猛アタックの末、彼女の36歳の誕生日に入籍しました」(ワイドショー芸能デスク)

そして、2020年4月27日、第1子を出産。

「この前後、彼女の豊満の張りはハンパなく、〝H級〟くらいにまでいったそうです」(前出・小松氏)

この望外な〝プレゼント〟に青木は大喜び!?

「折からのコロナ禍の影響もあって〝開店休業状態〟の青木は癒やされたといいます。子供以上に、妻にお世話になったということです」(同)

その子供も3歳。

「ドラマの現場にも時々、連れて来ているようで〝ママ、カッコイイ〟などと言って、優香を喜ばせているそうです」(同)

ちなみに、いまダブル不倫騒動の渦中にいる広末涼子とは〝同い年〟だ。

「今回、ヒロインに抜擢されたことで、今後、〝NHKのお仕事〟が増えるのは確実。人妻妖艶むんむんとはいえ、広末のようなことはないと思いますが…」(夕刊紙記者)

人妻になった優香に身も心も癒やされたい!

あわせて読みたい