芸能

沢尻エリカ女優復活が確定!? 配信ドラマでの“再みそぎ”艶演技が実現か

沢尻エリカ
沢尻エリカ (C)週刊実話Web

今年2月、有罪判決を受けた麻薬取締法違反事件の執行猶予が明けたばかりの沢尻エリカを巡り、そのド派手な美貌近影が相次いで報じられた。

「沢尻を巡っては6月15日に発売された『女性セブン』と『フライデー』の2誌が、いずれも久々の近影を報じました。前者は『衝撃美貌撮』としてセクシーなノースリーブ姿で肩から胸を出し、ロングヘアの上にサングラスを乗せて歩く姿を、後者は『変わらず美しい』などとしてショートのオーバーオールを着てブーツを履いた美脚のラインを見せ、チェーンが着いたメガネをしているショットを掲載。いずれも一目見て〝ド派手〟な印象で、沢尻の変わらぬイケイケなオーラと美しさが際立つ報道だったのです」(芸能記者)


【関連】沢尻エリカの芸能界復帰計画がとん挫!? 永山絢斗の逮捕が影響か… ほか

この報道を巡り、芸能界では〝あるウワサ〟も囁かれている。

「いずれも沢尻を美化して書いており、過去の人間関係をリセットして、復帰に向けて動いておりオファーが複数きているという前向きな記事でした。実は沢尻、逮捕前に所属していた事務所エイベックス・マネジメントの公式サイトにまだ名前が残っており、実際、同事務所に現在も在籍しているとされています。今回、2誌が同日、かつ沢尻の〝美貌〟を強調した肯定的な記事を掲載したことで、芸能界では〝沢尻サイドが仕掛けた観測気球ではないか〟との見方が広がっています。逆に言うと、こうした記事が出たということは、復帰が秒読みに入った可能性が濃厚とも考えられます」(同・記者)

沢尻は2019年11月、自宅で合成麻薬MDMAを所持していたとして麻薬取締法違反容疑で逮捕。出演予定だった20年のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』を降板するなど、衝撃が広がった。20年2月、同罪で懲役1年6月、執行猶予3年の判決が言い渡され、公判では「女優復帰は考えていません」と引退ともとれる宣言をしていた。

“女優”としか言いようがない雰囲気

「判決後、沢尻の姿が報じられることはほとんどなく、謎が深まっており、それだけに執行猶予が明けた沢尻の今後に注目が集まっていました。しかし今回、2誌に報じられた近影はとても〝一般人〟のものではなく、女優としか言いようがない雰囲気を放っていました。沢尻エリカという名前は強烈なだけに、周囲が放っておくはずもなく、復活は確定的で、あとはタイミングの問題だと考えています」(ワイドショーデスク)

沢尻は07年、主演映画『クローズド・ノート』の舞台挨拶で不機嫌そうに「別に…」などと答えたことでバッシングされ、人気急落。素行などが問題になったとされ、09年には当時の所属事務所から契約解除された。その後エイベックス社が業務提携する形で〝復活〟し、12年の主演映画『ヘルタースケルター』で、ピンク色の〝美先端〟を披露したフルオープン濡れ場を披露して度肝を抜いた過去がある。

「今回も、沢尻の復帰場所については舞台や映画、歌手活動などさまざまな説が流れています。中でも一番有力で柱になるのは、配信ドラマとの見方が強まっています。沢尻は12年に続き、女優として〝再みそぎ〟をしたがっている。さらに執行猶予期間中、体を鍛え美ボディーを作り上げてきたようなのです。その〝お披露目〟をある意味、今回2誌に撮られた近影で果たすことができました。制限が少ない配信ドラマで〝再みそぎ〟となれば、久々の〝全部魅せ濡れ場〟を披露するしかない。実際にその方向で話を進めているようで、近いうちに、サプライズ発表があるとみてよいでしょう」(芸能プロ関係者)

女優史にも残るほどの逸材だけに、ファンの期待も高まるばかりだ。

あわせて読みたい