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『報ステ』徳永有美“伝統の美脚”パワーアップで大江麻理子アナ返り討ち!

徳永有美
徳永有美(C)週刊実話Web

「あまりに張り切りすぎて、〝奥の院〟まで見えてしまうハプニングが起こるかもしれません」(女子アナライター)

テレビ東京系の経済ニュース番組『ワールドビジネスサテライト(WBS)』が4月改編で23時から1時間繰り上がり、テレビ朝日系『報道ステーション』と同じ22時スタートになるというので、早くも大きな話題になっている。

「視聴率的には『報ステ』が常時10%超えなのに対して、『WBS』は3~4%台。『横綱』と『平幕』ほどの差があります」(テレビ局関係者)

しかし、勝負はやってみなければ分からない。

「『WBS』の大江麻理子キャスターは、オリコンが毎年やっている『好きな女性アナウンサーランキング』の常連。昨年も5位にランクインしています」(前出の女子アナライター)

その主な理由として、《何の嫌みもなく安心》《キャスターとして安定した力量を発揮》などという声が上がっているが、この大江キャスターにライバル心を抱いているのが『報ステ』の徳永有美だ。

「このところ〝マスク姿〟が注目を浴びている大江の方は、負けてもともとなので気は楽ですが、徳永の方は、そうはいきません。前身の『ニュースステーション』以来、〝22時台はテレ朝〟という伝統がありますから、絶対に負けられないのです」(テレビ局関係者)

『報ステ』の“ウリ”はデスク下のアングル

徳永は2018年10月、『報ステ』のメインキャスターに就任。

「最初は緊張のせいで表情もカチカチ。仕切りもヘタで、ニュース原稿もよくトチっていました。それに、しばらくは03年に発覚した夫の内村光良を巡る不倫騒動が尾を引き、視聴者受けは最悪でした。放送終了後のその日の反省会で、よく〝悔し涙〟を流していたそうです」(前出の女子アナライター)

それが今では「キャスターの顔つきになった」と評判は上々。

「ずっと〝美脚〟を見せていたのもよかった。『報ステ』は、カメラをキャスターが座るデスクの下が見える引いたアングルを〝売り〟にしている。これも、前番組からの伝統です」(同・ライター)

この〝美脚作戦〟が、4月からさらにパワーアップ。

「『WBS』の息の根を止めるべく、4月から徳永のスカートの丈をギリギリまで短くし、美脚が映る面積を大きくしようと…。彼女も分かっているようです」(前出のテレビ局関係者)

〝熟女対決〟を制するのはどっち?

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