岩城滉一 (C)週刊実話Web
岩城滉一 (C)週刊実話Web

岩城滉一の新たな愛車に“広告案件疑惑”?芸能界きっての車好きが選んだ「まさかの車種」

ベンツやBMW、ポルシェなどの高級車、ハーレーやドカティといったバイクまであわせると100台以上を乗り継いできた「カーマニア」として知られる俳優の岩城滉一(72)が、〝新たな相棒〟として意外な車を購入。ファンを驚かせている。


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岩城は現在、趣味の射撃の道具を積むために、トヨタのアルファードに乗っているが、「大きくて扱いにくい」として、代わりになる車を探していると自身のYouTubeチャンネルで報告。


「これがね、大きさといい非常にいいのよ」と、販売店に足を運んでたった15分から30分ほどで「買います!」と即決したのは、「スズキ・ソリオBANDIT HYBRID MV」だったのだ。


2020年12月4日に4代目が発売されたソリオ。岩城が購入したグレードのメーカー希望小売価格は4WDで225万円程度と、歴代の愛車の半額以下の買い物だ。


「岩城は古希になったのを機に北海道弟子屈町への移住を決意。昨年末には北海道仕様にカスタムしたスズキの軽トラを披露していました。ソリオはカスタムのベースになるような車ではないので、単純に近所の買い物用にでも使うつもりなのかもしれません。とはいえ、スズキの小型車を選ぶなら、4輪駆動でカスタムの幅も広いジムニーの方が使い勝手もいいと思うのですが…」(同・ライター)


ネット上にも、《なぜジムニーにしなかった》《すぐに乗らなくなりそう》といった意見が多く、中には〝広告案件〟を疑う声まで上がっているという。


「ソリオは21年4月の販売台数で、スズキとして9年ぶりのトップ10入りを果たしましたが、その後は低迷が続き、23年5月は3292台で15位にまで落ち込んでいます。〝広告案件〟だったとすれば、車好きで影響力の強い岩城には、黙っていても売れまくるジムニーより、ソリオに乗ってもらいたいというのがスズキの本音かもしれませんね」(前出・自動車ライター)


そろそろ「免許返納」もチラつく年代になってきた岩城。終の住処ならぬ〝最後の愛車〟がソリオとなれば、好感度は爆上がりだ。