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酒井法子デビュー35周年で“JKコスプレ”披露!? 熟女フルオープンに現実味

酒井法子
酒井法子 (C)週刊実話Web

女優の酒井法子が6月18日、加賀友禅をまとった妖艶な姿をマスコミに披露した。登場したのは9月9日から11日に東京・三越劇場で上演予定の舞台『藤堂和子〝ママ稼業〟五十周年記念作品 ごりょんさん~親子三代ママ稼業』の制作発表会見。


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同作は福岡・中洲で知らない人はいないという会員制クラブ『ロイヤルボックス』の藤堂和子ママの半生を舞台化したもので、原作・制作総指揮を務めるのは『女帝』『夜王』『嬢王』など〝ネオン街もの〟の作品で知られる倉科遼氏だ。

酒井は「夜の世界はドロドロしたイメージがあるかもしれませんが、私を通してその先にある女性の強さ、温かさを感じていただけたら」と意気込みを語っており、中でも注目は舞台での最初の登場シーンとなる女子高生時代の演技だ。

50歳でグラビアにも挑戦

セーラー服姿について酒井は「不安しかないです! だけど舞台は現実と非現実が混ざり合った夢の舞台でもありますので、そこは時空を超えた感じで表現していきたいと思いますし、お客様にはしっかり耐えていただいて(笑)、表現していきたいと思います」と、笑顔で語った。

今年は酒井にとってデビュー35周年のアニバーサリーイヤー。

「50歳となった一昨年には久々の主演映画が公開されたうえ、有名写真家のレスリー・キー氏撮影で艶系グラビアにも挑戦して大きな反響がありました。このまま女優業が軌道に乗ってくれれば、のりピーも一肌脱ぎ、熟女フルオープンが実現するかもしれませんよ」(スポーツ紙芸能デスク)

酒井は舞台を中心に活動しており、歌手としても香港や台湾などでコンサートを開催している。今年は16年ぶりとなる新曲やアルバムもリリース。この勢いでさらなる飛躍を期待したい。

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