工藤静香 (C)週刊実話Web
工藤静香 (C)週刊実話Web

木村拓哉ジャニーズ退所!? 工藤静香が新曲歌詞で夫の「独立」を暗示していると話題に…

ジャニーズ事務所の俳優・木村拓哉(50)の妻で歌手の工藤静香(53)が8月2日にリリースする新曲『勇者の旗』の歌詞が、「木村の退所と独立を暗示しているのではないか」と芸能関係者の間で話題になっている。


この新曲は、工藤が「愛絵理」名義で作詞。「生きている上で避けようのないつらいことが起きても、明日も生きようと勇気が湧く」という思いを込めたと明かしている。


【関連】工藤静香“ベッド写真”はキムタクとの匂わせだった!「離婚危機説」一蹴する同居の証拠 ほか

「歌詞を見れば、創業者・故ジャニー喜多川氏の性加害問題に揺れるジャニーズ事務所で微妙な立場にある夫の木村への〝応援歌〟のように感じます。そもそもSMAP解散時、ジャニーズに残るように説得したのが工藤だと言われていますからね。今度は夫に〝勇者の旗〟を立て、独立すべきときだと促しているような歌詞なんです」(芸能関係者) ここが“分岐点” 工藤は、自身のインスタグラムでその歌詞を公開。次のようにつづっている。 《人はそんなにそんなに強くない、、、、生きている中で、誰もがつまずく時もあるのだから たった1ミリでも、進もうとする心を、勇者と称えたい》

《人はそんなにそんなに強くない、、、、生きている中で、誰もがつまずく時もあるのだから たった1ミリでも、進もうとする心を、勇者と称えたい》
 
この投稿をInstagramで見る
 

Kudo_shizuka(@kudo_shizuka)がシェアした投稿

前出の芸能関係者が続ける。


「歌詞には、『背負うものが多すぎた』とか、ここが〝分岐点〟だといったフレーズもあります。さらに、嵐の中で渡り鳥は飛ぶタイミングを待っていると続け、自分を信じて舞い上がれと鼓舞している。木村は、藤島ジュリー景子社長とソリが合わず、自分の仕事にぶつけるかのように岡田准一ら後輩を重用する姿勢に反発しているといいますからね。〝勇者の旗〟を掲げて本当に独立するかもしれません」


奇しくも、ジャニーズ事務所の副社長を退社した滝沢秀明氏が設立した新事務所「TOBE」に元V6の三宅健が合流。古巣に宣戦布告したばかりだ。


木村にも、工藤が〝飛べ〟と言っているのかもしれない。