広末涼子 (C)週刊実話Web
広末涼子 (C)週刊実話Web

広末涼子と鳥羽シェフが抹殺?ジュン氏が古民家レストラン“急襲”の可能性も…

女優・広末涼子とのW不倫騒動で渦中の有名シェフ・鳥羽周作氏が、全方位に「敵」を作りまくっている。


「鳥羽氏は、長野県小谷村の古民家レストラン『NAGANO』がオープンした7月1日、客として来店した東スポの記者に対して本音をぶっちゃけ。広末の夫・キャンドル・ジュン氏を『クソっすよあいつは』『マジでああいうやつは抹殺された方がいいですよ、ホント』などと痛烈に批判。勢い余って〝芸能界のご意見番〟にも『頭悪いよなって思いますよね』とケンカをふっかけてしまったのです」(スポーツ紙記者)


【関連】鳥羽周作氏「ダブル不倫」発覚でバッシングの嵐…慰謝料だけでは償えない大打撃 ほか

鳥羽氏は名指しこそしていなかったが、〝芸能界のご意見番〟といえば歌手の和田アキ子が真っ先に思い浮かぶ。実際、和田は2日に放送された『アッコにおまかせ!』(TBS系)に出演し、怒りをあらわにした。


「ふだん、めったにネットとか見ないんですけど。この方(鳥羽氏)が私のことを『頭のあんまりよくないご意見番』っておっしゃって。すいません、頭の悪いご意見番で」

布袋寅泰の“前例”も

芸能関係者が苦笑する。

「鳥羽氏は、和田に怒られたところで今後も接点はないでしょうが、広末はやりにくいでしょうね。大手芸能事務所ホリプロのトップタレントに、これから再婚するかもしれない男がケンカを売ってしまったんですから(笑)。現在の事務所に不満を爆発させた広末は独立すら匂わせていましたが、復帰してもホリプロのタレントとは全員共演NGになるでしょう。不倫相手の一言で、本当に芸能界引退に追い込まれるかもしれませんよ」


この関係者は、鳥羽氏に迫る「身の危険」にまで言及する。


「ジュン氏も、『週刊女性』のスクープ記事によると、従業員を血まみれにするほどの〝武闘派〟ですからね。しかも、鳥羽氏が古民家レストランをオープンした長野はジュン氏の出身地。ジュン氏はフットワークが軽いので、長野の新店舗を〝急襲〟してもおかしくない。店に警備員を配置して、自分もボディーガードを雇った方がいいかもしれない」(同・関係者)


これだけ聞くと大げさに思えるが、過去に芸能界で「実例」があるという。


「女優の高岡早紀とギタリストの布袋寅泰の不倫疑惑が報じられた際、布袋は高岡とは『火遊びだった』と発言。これに、当時は高岡の夫だった保阪尚希が激怒したんです。ビビった布袋は、自宅に警備員を雇っていましたからね。鳥羽氏も、あまり芸能界を甘く見ない方がいい」(同・関係者)


四面楚歌になってしまった広末と鳥羽氏。「抹殺される」のは自分たちの方かもしれない。