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変態キャラ”全開の真木よう子“にドン引き…「フツーそんなこと言わない」

真木よう子
真木よう子(C)週刊実話Web

女優の真木よう子が、去る1月22日放送のトークバラエティー番組『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)にゲスト出演。本性とみられる〝狂暴女キャラ〟を全開にしたため、芸能界にジワジワと恐怖が広がっているという。

「真木は1月期のフジ系連ドラ『青のSP-学校内警察・嶋田隆平-』にヒロインで出演中。同番組には、その番宣をかねて出演しました。しかし、トークの内容は凄まじいもので、ダウンタウンやレギュラーの坂上忍らを戦慄させたのです」(放送記者)

同番組には、マネジャーを務めている実弟も出演。この弟が暴露する形で真木の怖いエピソードがいくつも明らかになった。特に恐ろしかったのが、撮影現場で許せない人がいた際、弟に対し「おい、あいつボコってこい!」と命令したという話。

「弱いものに対して強い態度を取っていたADに対し怒ったようですが、真木は〝ボコってこい〟発言を否定せず、当時を『イラついちゃったんでしょうね』とあっけらかんと振り返ったから、日常茶飯事なのかもしれません。また別の作品で子役の女児と共演していた際、その子役の母が撮影中、娘に対し『今映っていないからお芝居しなくていいから』と話したことを説明しつつ、真木は『私、本当にぶん殴ってやろうかと思って』と殺気だった目つきで述懐したのです。とにかく〝ボコる〟〝ぶん殴る〟などと、非常に暴力的な内面であることを一気に開示し始めた印象です」(同・記者)

それだけではない。〝変態疑惑〟が生じかねないトークも披露した。細かいことを気にする男への嫌悪感を告白した流れで、坂上が「(好きな男が)何日間もお風呂に入ってなくてもいい?」と突っ込むと、真木は「全然いいですよ。クサいのはたまらない」と、即答で応じたのだ。

“放尿好き”を公言する真木よう子

「好きな男がクサいのがたまらなく好き、という意味でしょうから、変態の可能性が高い。また、Amazonプライムビデオで配信されている松本人志プロデューサーによるお笑い番組『ドキュメンタル』シリーズが好きとも明かし、同シリーズで一部芸人が放尿した件に触れ、『やっぱり放尿しだしてからすごく好きになった』と、うれしそうに熱弁したのです。フツーの女優が〝放尿好き〟とは決して言いませんから、真木はかなりドエロの疑いが強いですね」(スポーツ紙記者)

真木は2008年、元俳優の男性と結婚し09年に第1子女児を出産したが、15年に離婚。12年には常盤貴子の夫で演出家、俳優の長塚圭史との不倫疑惑が発覚するなど肉食系で、17年には女性誌で、実業家男性との交際と破局が報じられている。

「現在11歳の娘、母親と同居するシングルマザーですが、女優としても17年11月に出演映画を撮影開始直前でドタキャン降板し、翌年1月に長年所属した事務所を退社するなどお騒がせ。同年の9月に大手芸能プロとマネジメント契約をかわし、心機一転再スタートをきっています。もう38歳で、ドタキャン騒動などもありイメージ一新が必要。そこで、本当の性格を隠さず打ち出していき〝狂暴女〟キャラにかじを切る方針にしたのでしょう」(芸能関係者)

真木は06年公開の主演映画『ベロニカは死ぬことにした』で、すでにフルオープンを披露している一流の女優。ヘタにキャラ変などせずとも〝出し惜しみせず〟の姿勢を貫けば、何の問題もないハズだが…。

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