佐々木希 (C)週刊実話Web 
佐々木希 (C)週刊実話Web 

佐々木希が中川翔子らを自分のブランドPRに利用?数万円のメガネかけさせ記念撮影

モデルで女優の佐々木希(35)が、6月28日までに自身のインスタグラムを更新。珍しいメンツと写ったショットを公開し、話題になっている。


 
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「ひなぎく会 やっと4人揃って会えて嬉しかった!会話が渋滞笑 あー楽しかった 大好きだぞ!!」とつづった佐々木がアップしたのは、中川翔子、夏菜、徳永えりとの4ショットだった。


【関連】佐々木希“激太り”モデル仲間との2ショットでまさかの「公開処刑」 ほか「ひなぎく会というのは、2018年4月に放送されたドラマ『デイジー・ラック』(NHK)で共演した4人が、ドラマの中で結成していた幼なじみのグループの名称です。佐々木らは、放送が終了した後も定期的に会っては交流を深める〝リアルひなぎく会〟を続けているんです」(芸能ライター)

オバサン4人のメガネ姿に「老眼にはまだ早すぎる」

2018年5月には、佐々木を以外の3人が5月生まれということもあり、メンバーで誕生日を祝う様子を公開していた。

 
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過去の集合写真と現在を比べると、さすがに皆オバサン化しているが、全員が「メガネ」を掛けているため、《老眼にはまだ早すぎる》とネットでツッコミが入っている。


「このメガネは、佐々木がプロデュースするファッションブランド『iNtimité(アンティミテ)』の商品なんです。佐々木は最近、このメガネの売り込みに躍起になっており、自身のインスタグラムでも数回にわたってメガネ姿をアップ。今回は、ひなぎく会のメンバーに頼んで全員に着用してもらったようですね」(前出・芸能ライター)


アンティミテの公式サイトには20種類ほどのメガネが並び、安い物で3万7400円、高い物になると4万5100円となかなか強気の価格設定。今回の投稿はネットニュースになると踏んで、PRしたようだ。


「夫のアンジャッシュ・渡部建は、公演活動を中心に芸能活動を再開させており、収入も少しずつ上向いてきているはずですが、まだまだ一家の家計を支えるのは佐々木の役割。ひなぎく会を利用してでも、商品を売り込みたかったのでしょう。ただ、あまりに商魂たくましい姿を見せると、肝心の女性ファンが離れそうですけどね」(同・ライター)


宣伝に利用されたひなぎく会のメンバーたちの本音が聞きたい。