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ピンチ!手越祐也“メディア露出”の激減は「ジャニーズ圧」だけじゃない

Jihan Nafiaa Zahri / Shutterstock

ジャニーズ『NEWS』の元メンバー・手越祐也が、いよいよピンチだ。すでに「芸能界復帰、絶望!」の声さえ出てきている。そこにあるのは、やはり強力な〝ジャニーズ圧〟のようだ。

「手越はジャニーズ時代、勝手気ままにやってきましたが、それが自分の力だと勘違いしたのでしょう。いざ事務所をクビ同然になると、何も仕事がなくなってしまった。予想されたことでしたけれど…」(ジャニーズライター)

昨年4月、緊急事態のさなか、キャバ嬢を同席させ知人男性らと飲み会を実施。それが週刊誌に報道され、騒動となった。

「手越は、宅配ビジネスを始めるため、中止できない飲み会だったと主張。でも、なぜキャバ嬢がいるのか説明できなかった。まあ当然でしょう。キャバ嬢は仕事には関係なかったのですから」(同・ライター)

結局、言い訳は通じず、6月に契約終了という名目で実質のクビ。拾う事務所もなく、個人でユーチューバーとして活動することを発表した。

「ユーチューバー宣言のときは会見を開き『5~6年前から独立を考えていた』と強気発言。マスコミも多数集まりましたが、その後、話が尻すぼみ。7月には個人事務所を設立したのですが、手越以外は社員1人の寂しさ。次第に〝手越ネタ〟は、どこも扱わなくなりました」(同)

反ジャニーズの女性誌でさえ“手越無視”

何とも哀れだったのは、しばらくたった10月のことだ。手越が脱毛サロンを一気に4店、オープンさせたことが判明。

「スポーツ誌も女性誌も手越の宣伝になるので、各社とも小ネタ扱いかパス。完全な〝ジャニーズ圧〟だったみたいです。手越のトリマキサイトが部分的に情報を伝えただけでした」(週刊誌記者)

東京の神楽坂、埼玉の川口市と川越市、大阪の心斎橋と、4店同時に営業を始めたことも、さすがにアダになったようだ。

「手越は最初、オーナーのフレコミでしたが、そのうちプロデューサーの肩書に変わった。だだの名義貸しなのかもしれませんね」(同・記者)

サロンはコロナ禍もあって、タイミングが悪かった面もあるだろう。一方、最新情報ではこの2月、彼は〝手越村〟と称し農業をやる構想もあるという。

「手越は1月、YouTubeで『芸能界はしがらみ』『何らかの力が働いている』とし、仕事がママならないと嘆いていました。そんなことをまだ言っているのに、驚きを禁じ得ません。今や反ジャニーズの女性誌でさえ〝手越無視〟ですからね。前途多難です」(同)

手越がいなくても困らない――。これが芸能界の共通認識なのか…。

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