昨年10月に芸能生活40周年を迎えた女優の宮崎美子。自身初のカレンダーを発売し、還暦オーバーでビキニ姿を披露すると、ツイッターのトレンドワード1位に宮崎の名前が躍り出るなど話題を独占した。
「カレンダーは、デビューのきっかけとなった写真家の篠山紀信氏の撮りおろしで構成。『初心に戻ろう』との篠山氏の提案で、ビキニが実現したそうです」(芸能記者)
その反響はすさまじく、ビキニショットが解禁された日から予約が殺到。Amazonと楽天のカレンダー部門の売れ筋ランキングで、昨年、社会的大ブームを巻き起こした『鬼滅の刃』の公式カレンダーを抑えて1位を獲得したほどだった。
「再び脚光を浴びた宮崎でしたが、カレンダーの人気とは裏腹に、昨年夏にデビューしたYouTubeの再生回数は伸び悩んでいるんです」(ネットライター)
カレンダーの発売を告知し、ビキニ撮影の様子を投稿した動画は175万回の再生を記録したが、その後は伸び悩み、せいぜい2000~5000回止まり。登録者数も今年1月末で3万人にも達していない。
「オススメの本や食材の紹介など、YouTubeとしてはユルすぎる内容です。そもそも、宮崎美子を見たい世代はネット動画を視聴する習慣がありませんからね。アナログの極みともいえるカレンダーでは爆発的な需要があっても、ユーチューバーとしてはブレークする要素がない」(同・ライター)
そこで浮上している仰天のプランがあるという。
宮崎美子に強烈なライバル心を燃やす榊原郁恵
「ズバリ、〝アラ還解禁フルオープン〟です。カレンダーの爆売れで、紙の写真集の可能性に注目が集まっているんです。もちろん撮影は篠山さんで、実現すれば宮崎のギャラも天井知らず」(前出の芸能記者)
さらに、そんな宮崎に強烈なライバル心を燃やしている榊原郁恵の〝参戦〟までウワサされているというのだ。
「同じホリプロで、宮崎よりもデビューは早いが1歳年下の榊原。宮崎のカレンダーが話題になった際、かつてグラマーで売り出した榊原は、ライバル心むき出しだったそうです。現在、体の絞り込みを始めているようなので、宮崎より先に仕掛けるかも」(同・記者)
大御所2人の超熟セクシーが実現すれば、同じ事務所の綾瀬はるかや石原さとみといった後輩女優たちにも〝感染〟し、次々とナイス写真集の出版ラッシュになるかも!? 大いに期待したい。
あわせて読みたい
- [New] 松本人志の復帰に暗雲漂う 吉本興業とテレビ局が「親松本」排除の動き
- [New] 朝ドラ完走の趣里、2024年はお休みの年?私生活は水谷パパも「本人任せ」
- [New] 太川陽介『バス旅』うっかりミス頻発!始発バス乗れず4連敗…「いよいよ引退か」
- [人気] 『美女ざんまい』タレント・婚活トレーナー/荒木久美子インタビュー~お立ち台の女王が“婚活の女王”に!?~
- [人気] 俺の嫁さん~宝くじに当たったような人生だった~島田洋七『お笑い“がばい”交遊録』
- [話題] 太川陽介『バス旅』うっかりミス頻発!始発バス乗れず4連敗…「いよいよ引退か」
- [話題] 朝ドラ&大河出演への近道は…NHK“フルオープン女優”びいきともっぱらのウワサ