酒井法子 (C)週刊実話Web
酒井法子 (C)週刊実話Web

酒井法子に“白い粉”降る衝撃演出に不倫タレントも…『テレ東音楽祭』が「ある意味神回」と話題

不倫騒動を起こした広末涼子が司会から消えた『テレ東音楽祭2023夏』(テレビ東京系)が6月28日に放送され、酒井法子が歌手として26年ぶりに音楽番組のステージに立ったとして話題になっている。


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酒井は、「いただきマンモス」「ごちそうサマンサ」といった懐かしの〝のりピー語〟一覧がフリップで紹介されると、「私、まだまだ使ってるんで、懐かしくはないんですけど」と話し、スタジオを笑わせた。


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また、18年間もミドリガメを飼っているという意外なプライベートも披露。52歳とは思えぬ美貌で往年のファンを喜ばせた。


ステージでは、1995年に放送され、大ヒットした大沢たかおとのW主演ドラマ『星の金貨』(日本テレビ系列)の主題歌『碧いうさぎ』を熱唱。曲にちなんだロイヤルブルーのドレスは胸元がざっくり開いたデザインで、谷間を惜しげもなく披露するサービスぶりだったが…。


「肝心の歌唱シーンで〝放送事故レベル〟の演出があり、物議を醸しているんです」(芸能ライター)

“不倫疑惑”の女優たちも熱唱

ドラマで耳の不自由な役を演じた酒井は、手話を交えた完璧な歌唱を見せた。

しかし、セットはなぜか都会の雑踏をイメージしたもので、バックスクリーン一面に都内の夜景が映し出され、歌う酒井の前をリアルな通行人役のエキストラが歩き続けるというものだった。


「しかも、夏の音楽祭なのに、通行人はコートにマフラー姿。曲の途中からは『雪』のような〝白い粉〟を降らせるという演出だったんです。酒井は2009年8月に覚醒剤取締法違反で逮捕されていますからね。ネット上には《「碧いうさぎ」?「白いくすり」の間違いだろ》《独りきりで震えながらの歌詞に草》などのコメントが飛び交い、SNSでは一時、〝白い粉〟という言葉がトレンド入りしたほどでした」(同・ライター)


さらに、同番組には何度か〝不倫疑惑〟が報じられた斉藤由貴や篠原涼子も生出演。「それなら広末も出してやれよ」といった声も上がっていた。


「創業者・故ジャニー喜多川氏の性加害問題に揺れるジャニーズ事務所のタレントたちも、これでもかと出演していましたからね。あらゆる意味で〝歴史に残る神回〟でしたよ」(同・ライター)


さすがはテレ東と言うべきなのか…。