
~2月7日のWIN5対象レース~
①中京10RトリトンS
オールザゴー
ナンヨープランタン
リリーバレロ 3頭
現級で走っている馬たちが、今ひとつ頼りない組み合わせ。ここは昇級組のナンヨープランタンとリリーバレロの2頭をまずピックアップ。両馬とも33秒台の上がりを連発して、2勝クラスを突破してきた。切れ味が生きる流れになれば。現級組では、近2走連続4着と安定感が出てきたオールザゴーを。ここは川田騎手を配してさらに前進を目指す。
②東京10R白嶺S
オーバーディリバー
グレートウォリアー
サンダーブリッツ 3頭
前走で、現級を走って5着以下だった馬が16頭中12頭と、ここも低調な組み合わせ。好走組の中では、前走、出遅れながら3着まで追い込んできたグレートウォリアーと、強い逃げ馬が押し切る展開を2着まで差してきたサンダーブリッツをまず挙げたい。唯一の昇級馬、オーバーディリバーも4戦3勝2着1回と、得意の東京マイルならチャンスは十分。
③小倉11R関門橋S
ワールドウインズ
パンサラッサ 2頭
少頭数で2頭に絞る。ワールドウインズは、4戦連続連対で1勝クラス、2勝クラスを通過。まだ3勝クラスの身で、ここは格上挑戦となるが、小回り向きの先行力があり、勢いならこの馬。パンサラッサは、初ダートだった前走11着はノーカウントでいい。芝のOP特別なら軽視禁物だ。
ダイワキャグニーは東京芝でこの距離なら…
④中京11Rきさらぎ賞
タガノカイ
ヨーホーレイク
ラーゴム
ランドオブリバティ 4頭
11頭立てでも素質馬がそろって混戦。ヨーホーレイクは、ホープフルSがダノンザキッドから0秒3差の3着。実績は一枚上だ。ラーゴムは、京都2歳Sの2着馬。3戦し3着以下がない堅実さは評価できる。タガノカイは、京都2歳Sではゴール前で失速し7着だったが、すぐさま自己条件を勝ち上がり。マイペースに持ち込めれば粘り込みも。ホープフルSでは逸走してしまったランドオブリバティだが、2走前の芙蓉Sは強い競馬だった。改めて期待したい。
⑤東京11R東京新聞杯
ヴァンドギャルド
シャドウディーヴァ
ダイワキャグニー
トリプルエース 4頭
昨秋の富士Sを勝っているヴァンドギャルドは、マイルCSでも0秒5差6着。ここは実績上位。近走は今ひとつのダイワキャグニーだが、8勝を挙げている東京芝でこの距離なら出番がありそう。京都金杯8着だったトリプルエースは、ルメール騎手を確保。鞍上強化で変わり身に期待したい。紅一点のシャドウディーヴァは、昨年の2着馬。近走は成績にムラがあるが、牝馬は過去10年で4勝。一発があればこの馬か。
合計288点で勝負!
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