元AKB48のメンバーでタレントの板野友美が経営する会社が、かつての共同経営者から約750万円の返済を求めて訴えられていることを『週刊新潮』がスクープした。
「記事によると板野は、一昨年に自身が代表となってコスメ会社を設立したが、共同経営していた原告企業との間でトラブルが発生。原告企業から借りていた資金と利息分が返金されず、今年3月に提訴されたというのです」(スポーツ紙記者)
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この報道後、板野は自身のツイッターで謝罪した上で、こう釈明した。
《ファンの方にいち早くこれだけはお伝えしたいです。経営者として、未熟ではありましたが、後ろ指さされるようなことは一切していませんので、ご安心下さい。ここは胸を張ってお伝えしたいです》
会社のポルシェを乗り回す
実は板野、タレント業以外にもビジネスに興味があるようで、過去にも家族まで巻き込んだ騒動が報じられている。
「破たんした整骨院グループから、母親が代表を務める会社が店舗を任され、妹まで従業員として雇用されていたことを20年に『週刊文春』がスクープしたのです。この時は、板野が社用車として貸し出されていたポルシェを乗り回すなどしていたため、整骨院グループ社長の〝愛人疑惑〟まで飛び出したほどでした」(前出・スポーツ紙記者)
その後、板野は年下のヤクルトスワローズ・高橋奎二投手と結婚。姉さん女房として支える高橋投手がWBCで侍ジャパンのメンバーとして世界一に貢献し、〝愛人疑惑〟を払拭した。
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「ところが、今回の金銭トラブル報道で、再び整骨院グループの一件が蒸し返されました。夫の高橋投手も今季は不調で、もともと板野を快く思っていないヤクルトの球団関係者も不快感を示している。板野が所属しているのは大手の事務所で、整骨院グループの報道の際は『男女の関係』を否定。今回もかばってはいるが、ろくな仕事もないのにトラブルばかり起こす板野をいつまでも置いておくメリットはない。そろそろ事務所から三くだり半を突き付けられてもおかしくありませんよ」(同・記者)
変な色気を出さず、夫のサポートに徹するか、芸能活動に専念した方がよさそうだ。
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