広末涼子の不倫騒動の渦中、夫のキャンドル・ジュン氏が会見を開き、メディアに向かって涙ながらに心情を激白。大きな注目を浴びているが、〝宣伝効果〟も抜群だったようだ。

 

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「会見後、ジュン氏が運営するキャンドルの販売サイトに購入希望者が殺到。1つ数千円もするキャンドルが飛ぶように売れ、現在は軒並みソールドアウト状態になっているのです」（スポーツ紙記者）

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このため、ネットのオークションサイトやフリマアプリには、ジュン氏のキャンドルの出品が急増。こちらも売り切れ状態で、〝転売ヤー〟まで暗躍し始めているというのだ。

インテリアとして映える

ネットライターが解説する

「あらゆる商品が販売されているフリマアプリですが、ここまで短期間にキャンドルがバカ売れするのは初めてではないか。ジュン氏のキャンドルは、赤や青など色味も美しく、火を点けなくてもインテリアとして映えるのですが、キャンドルとしてはそれなりに高価なので、購入をためらっていた人も少なくありませんでした。しかし、広末の不倫劇でジュン氏に同情する声が集まり、購入希望者が殺到しているようですね」

もともとコロナ禍の「巣ごもり需要」で、キャンドルの売り上げは増加傾向にあったというが…。

「ブランドによっては、コロナ禍前に比べて何倍もの値段になっている物もあるにはありましたが、ジュン氏のキャンドルの高騰ぶりは異常です。現在、1万円以上する商品以外は軒並み売り切れ状態で、そこに目をつけた〝転売ヤー〟たちが、さらに価格を釣り上げているわけです」（同・ライター）

キャンドルのゆらぐ火のように、他の男に走ってしまった妻と、必死で家族の危機を乗り越えようとする夫。2人の夫婦関係は風前の灯だが、ここからどう展開するのか、まだまだ目が離せない。